【名前】ゾウの足
【属性】炉心溶融物
【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】
1986年4月のチェルノブイリ原子力発電所事故中に生成された巨大な炉心溶融物のかたまり、通称「ゾウの足」並み
【長所】実在した見ただけで死ぬ物質、鏡越しでも死ぬ
【短所】ちょっとだけ動く
【備考】生成直後の最も放射線量が多い状態で参戦
結構勝てるので上
0563格無しさん
垢版 | 大砲
2024/07/19(金) 22:28:08.86ID:o8lJU6i3
ゾウの足 再考察
極端な宇宙線ならともかく、炉心融解物程度の放射線を浴びた程度では最終的には死亡は免れないとしても即死することはない
ゾウの足の放射線量は80グレイ毎時なので5分被爆し続けると半数致死量に達する
ただしこれは致死量を超えた時点で死亡するのではなく急性放射線症候群のいくつかの段階を経て死亡に至る
GPT-4に質問したところ、80グレイ毎時の放射線を急性放射線症候群を発症してもなお継続して被爆し続ける場合、
被爆開始から数分以内に前駆期の症状が現れ数時間以内で重篤な状態、数日以内に死亡するとのこと
環境省によると8グレイで意識障害を引き起こすらしいのでゾウの足においては対戦相手はもろに被爆し続けた場合10分で戦闘不能状態に陥るとする
巨大な体を持つキャラの場合は被爆が限定的だったり体の表面が遮蔽物の役割を果たして影響が少ない可能性がある
ゾウの足の防御力に関してはドリルを受け付けないくらいの硬さだがAKの狙撃で一部を破壊しサンプル回収できる程度には脆い
流石に戦車砲を食らえば木端微塵に吹っ飛ぶと思われる
最終更新:2024年07月20日 20:17