バロン・ゴング

【作品名】バロン・ゴング・バトル
【ジャンル】漫画
【名前】バロン・ゴング
【属性】人間
【大きさ】人間大
【攻撃力】ボクシングのヘビー級チャンピオンを一撃でKOさせたり、高速飛行で突っ込んでくる300kgの敵を片手で止め、
     振り回すことのできる腕力を有している。
     この時点(最終巻想定)では持っているかは不明だが、大型ナイフや拳銃(時にはマシンガン)を多くの場面で使用している。
     銃の腕前はこちらに銃を向けた兵士3人を銃を撃たせる暇を与えず(しかも急所を外して)戦闘不能にさせることが可能な程。
     新閃光の裁き(NEWフラッシュ・ジャッジメント):左手から発する数m程の太さのビーム(タメなし)。射程は10km以上か。
                              再生能力の高いネオ・ヒュームを完全消滅させることができる威力
                              (パワーアップ前のゴードンの攻撃力を上回るらしい)。
                              また、発射後に軌道変更が可能。Uターンさせることもできる。
                              変形パターンとして、拡散させ相手を包み込むように発射することも可能。
                              威力は変わらないが、射程はせいぜい数十m程。
     閃光の裁き(右脛):色々あって、ここからも撃てるようになった。ビームの太さは1m程、射程は数百m以上?
               恐らく背面しか撃てないが、相当複雑な軌道で動かすことが可能。場所が場所なので奇襲効果が高い?
【防御力】ボクシングのヘビー級チャンピオンのパンチを顔面に受けても平気。岩壁にひびが入るほどの勢いで叩きつけられ気絶したが、
     僅かな時間で起き上がり戦闘を継続できた。また片腕を失っても割と平気で戦闘を続けていた。
     左腕の肘から先と右脛はネオ・ヒュームの細胞で構成されており、再生可能(左腕の肘から先は全損から10秒以内で完全再生)。
     新閃光の裁き:エネルギーを球状に展開させ、バリアーとしても使用可能。新閃光の裁きの威力以下の攻撃は防げるようだ。
            作中ではパワーアップ後のゴードンの攻撃(但し灼熱の闘魂は使っていない)を防いだ。
            また、数十cmの距離からのゴードン(パワーアップ前)の高熱を完全にシャットアウト。
            部分的に展開することも可能。またこれ自体にも攻撃力があり、バリアーに叩きつけることで敵を消し去った。
【素早さ】ゴードンと互角に渡り合う反応速度。移動力は鍛えた人間並みと思われる。
     また足元の土中からのゴードンの奇襲(爪先からは10cmも離れていなかった)をバリアーを展開して完全阻止。
     バリアーを切り離しそこに新閃光の裁きを発射した反動で100m程上空へ跳躍可(何度も繰り返し更に上へ移動可?)。僅かにタメあり。
【特殊能力】新閃光の裁きを逆噴射として使用し、数百m以上の高さから軟着陸可。
      左腕がちぎられても遠隔操作することが可能。但し実質新閃光の裁きを発射させることしか出来ない(動かすことは不可)。
【長所】マッチョな外見に似合わず頭脳プレイでピンチを乗り切っている。
【短所】素の耐久力自体は「人間にしては~」なレベルどまり。


参考

【名前】アドルフ・ゴードン
【属性】ネオ・ヒューム(ネオ・ヒュームNo.28)
【大きさ】人間大
【攻撃力】ある程度力を逃がされた状態でバロンを20m程?吹き飛ばし上半身を砂中にめり込ませるパンチ力を有する。
     戦闘では体に高熱のフィールドを纏い高速で突撃する戦法を主としている。高熱はタメ無しで即時発生可能(即時で半径5m程、
     そこから高速で拡大可能(軍用車(ハマー)でも逃げ切れないというバロンの台詞あり))
     その熱量は、闘気を高めるだけで自分を飲み込んだ50m位の大きさのクジラを骨も残さずに蒸発させ、
     そのまま直径数百m程球状に削り取ったかのように海水を蒸発させることが可能な程である。
     その状態から更にパワーアップし下の技が使えるようになった(パワーアップにより高熱攻撃の威力も上がっていると思われる)。
     灼熱の闘魂(バーニング・ソウル):腹部から2m程の大きさのエネルギー弾を撃ちだす。射程は作中では50m程。
                      バロンの新閃光の裁きと互角ないしはやや上回る威力。
【防御力】素の防御力はバロンのパンチが通用しない程度(小型ジェットの装着でスピードアップしたパンチを受け腹を貫かれた)。
     身を纏う高熱により自身の攻撃力以下の攻撃は通用しない。バロンの新閃光の裁きを防ぎきった
     (拡散新閃光の裁きに包み込まれるのとほぼ同時に高熱を展開しても間に合った)。
     相手を高熱のフィールドで包み込み酸素を奪う攻撃を行っても自身は平気だったので、酸素がなくても大丈夫らしい。
     また上半身のみになっても全力で攻撃可能(さすがに全力を出し続けている間は再生は出来ない)。
     再生能力:拳銃で頭を撃たれてもすぐに元に戻る。腕を縦に切り裂かれても腹を貫かれても数秒で傷が塞がる。
【素早さ】数十cmまで迫った新閃光の裁きをバロンが認識できない速度で10m程の高度から地中に潜って回避。
     反応速度はバロンと互角と思われる。ほぼ一瞬で数百m程上昇した。数km?の距離を十秒以内?(推測)で飛行可能。
【特殊能力】熱で土を溶かすことにより地中移動が可能。人間以外の生物(作中では恐竜)を吸収しても自我が失われない。
      ティラノサウルスのような巨大な生物も吸収可能。また一部だけ融合し動物を操ることもできる。      
【長所】全体的に隙のない能力。
【短所】実は激闘の果ての死を望んでいる。



vol.99

878 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/25(金) 05:13:17.71 ID:usCJXlNx
(省略)

バロン・ゴングに指摘
反応の基準になっている新閃光の裁きの弾速が不明



5スレ目

175 :格無しさん:2007/08/21(火) 00:32:16
バロン・ゴング考察

カイム 新閃光の裁き勝ち
×葉隠覚悟 麻酔負け
○クリプト138 新閃光の裁き勝ち
ハヌマーン 同上
緑ライオコンボイ 同上
×νガンダム ビーム負け
×墨村良守 滅負け
×鵺野鳴介 妖力球負け

νガンダム>バロン・ゴング>緑ライオコンボイ
最終更新:2022年10月27日 11:59