ドラマティック・ドラムスティック - サ骨/レッドカードP楽曲 @ ウィキ

【鏡音リン】 ドラマティック・ドラムスティック (オリジナル) 【Act.2】

曲名：ドラマティック・ドラムスティック
作詞：サ骨　作曲：サ骨　編曲：サ骨
唄：鏡音リン

歌詞：

全国の天気を伝える
キャスターの持つ差し棒
休日はドラムのスティックに
持ち替えてうねる

ドラマのような恋を
したいとか言いながらも
ドラムを叩いている
ドラマーとドラマなんてさ

上中里の地下スタジオ
一日中ドラム叩いて

音速の壁はベルリンの
赤い雨とともに打ち壊し
変則のリズムに合わせて
心臓に届いたドラマのように

全国区のイメージを
180度変えるもの
ドラムのスティックを
どれほど折ってきたんだろう

全国の天気を伝える
キャスターの持つ差し棒
恋するドラマーの
ドラマティックな行為は嵐

銀輪回す８ビート
刻む心の奥をえぐり

俊足のスネア打ち響く
走る走るランナーのように
地鳴りのように鬼気迫る
天気のことは忘れてもいいじゃない

上中里の地下スタジオ
鼓動は闇の中に響く

音速の壁はベルリンの
赤い雨とともに打ち壊し
変則のリズムに合わせて
心臓に届いたドラマのよう

俊足のスネア打ち響く
走る走るランナーのように
地鳴りのように鬼気迫る
天気のことは忘れてもいいじゃん

朝がまた来るように
ドラマーのドラマお伝えします