曲名:ラプラスの曼陀羅
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:巡音ルカ
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:巡音ルカ
歌詞:
浅い夢の中で囁きかける
想像上の質量
まだクリスマスのコスプレで
無限遠方からの助けを待ち叫ぶ偶像
想像上の質量
まだクリスマスのコスプレで
無限遠方からの助けを待ち叫ぶ偶像
全てを把握した知的存在ですら
不安定な過去を知らない
砂で描いた世界の状態は尚
消え去る事を想定せず
不安定な過去を知らない
砂で描いた世界の状態は尚
消え去る事を想定せず
流れる川はただ一つの自我
ガンジスの砂ほどに描いて
ガンジスの砂ほどに描いて
ラプラスの悪魔さえ
曼陀羅に標され消えるように
一握の砂ほどに
ただただ眺めるしかできずに
曼陀羅に標され消えるように
一握の砂ほどに
ただただ眺めるしかできずに
浅い夢の中で囁きかける
想像上の質量
まだクリスマスのコスプレで
無限遠方からの助けを待ち叫ぶ偶像
想像上の質量
まだクリスマスのコスプレで
無限遠方からの助けを待ち叫ぶ偶像
流れた川の行く末を見つめ
ふるさとに降る星が泣いた
ふるさとに降る星が泣いた
ラプラスの悪魔さえ
穏やかな川の水面のような
静かな力でほら
まだ見えぬ明日を映したようだ
穏やかな川の水面のような
静かな力でほら
まだ見えぬ明日を映したようだ
あるいはそれは一つの
舞い降りた花が揺らす空気
舞い降りた花が揺らす空気
ラプラスの悪魔さえ
曼陀羅に標され消えるように
一握の砂ほどに
ただただ眺めるしかできずに
曼陀羅に標され消えるように
一握の砂ほどに
ただただ眺めるしかできずに