月光カルメン - サ骨/レッドカードP楽曲 @ ウィキ

【鏡音レン】 月光カルメン (オリジナル) 【Act.2】

曲名：月光カルメン
作詞：サ骨　作曲：サ骨　編曲：サ骨
唄：鏡音レン

歌詞：

砂の中ひとりきり眠る夜がきて
闇の中にとびきり光る夢を見た
草の上集まるは街を出たジプシー
遠くの方へはるばると長い旅の途中

非対称な設計図を高く書き上げて
無関心な一般人を遠巻きに微笑む
リアリティが欠如した幸せの国は
今一度熱を出し人を集めゆく

ほら　月の照る夜は空から降りた妖精が
まるでオペラのように歌を歌い踊るよ

山の上月の夜メトロポリタンの
惨劇の歌劇が淡い光とともに

砂の中ひとりきり眠る夜がきて
闇の中にとびきり光る夢を見た
草の上集まるは街を出たジプシー
遠くの方へはるばると長い旅の途中

ほら　虫の魂が1.5ボルトのいのちを
輝かせ燃え尽きる　月光の白い明かりで

何もない空の上コスモポリタンが
未確認の乗り物で月の裏を見るよ
山の上月の夜メトロポリタンの
惨劇の歌劇が淡い光とともに