所持魔法技:
  • グラビティ・マイン
  • ディメイション・スウェル
  • ディストーション・バインド

同じ遠距離タイプ、巷ではさららの上位互換の位置づけとされる。
グラビティ・マインは使ってからまた使えるようになるまでの時間が短く、待機時間もながい、誘導も優秀。
さらにヒット確認からバインドやスウェルにつながるといった鬼性能。
ただし、グラビティ・マイン展開時の隙はピュロンより長い。チャージ完了だけはさせてはならない。
ピュロンより数が少なく、一度にでる数は6発(ためると12発)
だが、ピュロンとちがい、それなりに強烈な誘導があるので中々止まることが出来ない。
幸い魔力量ならタメなので、相手がチャージしそうになったらピュロンをちょこちょこ飛ばしてやろう。

ディメイション・スウェルはなぜか回復時間が遠距離タイプの中でもはやく、僅か3秒。
性能に違いはないので単純に強い。ただしノウェルは3打バスターができない。打撃の性能は一番優秀だが。
ただし、回復速度は一番はやいので、こちらが先にブラスターをだしてしまったりすると毎回カウンターをもらうだろう。
飛び回ってれば強引にあてにこられない限りあたることはないだろう。
脅威なのはこの回復時間の早さを生かしたBDA→スウェル。
こちらは連続なので、BDA自体をなんとかかわさないとダメージレースで話にならなくなる。

ディストーションバインドだが、これと同系統の技をもっているキャラは居ない、ノウェルの専売特許といえる技である。
その性能は相手を2秒半ほど(計ってはいない)拘束するというもの。チャージが必須なので、チャージ完了したらBDAが確定となる。
ブラスター先だし、魔力回復のタイミングを読まれたときにあたってしまうと、たいてい1ゲージは飛ぶので食らわないようにしよう。
なお、相手のHPが1ゲージをきっていると、ディストーション・バインドヒット確認からバースト奥義2につながってしまう。
くらったら相方がダウン属性の攻撃をしてくれるのを期待しつつ待つしかない。

魔力バースト奥義1は友枝小学校の中心でだされると避けられない。HPが少ないときは破壊できなければ負けとおもた方が良い。
ピュロン全段とブラスターあてれば破壊可能。


おまけ:

ノウェルのグラビティ・マインとさららのピュロン。
同じようなビット技であるが実はかなり違う。

展開数やリロードは言わずもがなだが、特性自体が根本から異なる。
まず、攻撃パターン。

マイン:
マイン射出とともに相手をロックして誘導弾として飛んでいく。
なお至近距離だと実は当たらない。
また、障害物の影響を受ける。

ピュロン:
以下のステップを踏む。
ピュロン射出:相手の近くの特定位置までピュロンが移動する。(相手が動けば誘導する)
ピュロン射撃:特定位置(相手が移動して追いつかない場合などは、追尾できた地点)から直線射撃を行う
ビームは障害物の影響を受けるが、ピュロン動作は障害物の影響を受けない。

従って、以下のような相違点がある。
  • マインは誘導弾であり、数を射出してもどれも似たような軌道を取る
  • マインは初期から追尾弾であるため、ガード方向を操作しやすい=プロテクションや星の息吹で受け止めやすい。
  • ピュロンは非誘導の直線射撃であるため、ピュロンからのビームが射出されてからの移動に極端に弱い
  • ピュロン自体は特定位置に付こうと追尾動作をするため、時間差で射出することで色々な角度からビームが飛んでくる
  • 上記の理由によりピュロンはプロテクションや星の息吹で取りにくい

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最終更新:2008年10月25日 12:47