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マルイ ニュー銀ダン ポリスピストルSS - (2011/01/09 (日) 16:54:05) の1つ前との変更点

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小夜:2011年、初めて紹介するのはマルイニュー銀ダンシリーズ ポリスピストルSSで…… 小夜:って何で銃! 小夜:ゲームは!?缶詰は!?映画は!?トノチャンは!? 書記長:大凡男という生物に生まれたならば、子供の頃玩具の銃で撃ち合いをして遊んだことが一度ならずしてあるだろう。 小夜:聞けよ。 書記長:最近は判らないが、小生の子供の頃は、銀玉鉄砲といって、バネの力で弾を飛ばす銃が駄菓子屋で売っていたものである。 書記長:とりあえず銃のカタチはしている、とりあえずは前に飛ぶ、程度の性能ではあったけどな。 小夜:はぁ……で、えーっと、マルイさんが銀玉鉄砲を発売したんですか(←諦めた) 書記長:銀玉鉄砲の新しいかたち、ということで、ニュー銀ダンなのだそうだ。 書記長:バネの力ではなく、エアの力で飛ばすのが銀ダンとは違うところだ。 書記長:まぁ、発売そのものは結構前なのであるが、なかなか買う機会がなくてな。 書記長:初売りで近所の玩具屋に行ったときに見つけて買ってきたのである。 小夜:ふーん。ノ○ヤさん、最近行ってませんでしたものね。 小夜:で……えーっと、なんかピンク色をしてますけど、これはワルサーPPですか? 書記長:PPKかな?まぁ、詳しくはしらないが、ワルサーPP(K)っぽいもの、だな。 小夜:っぽい??あ、刻印がWAFFENになってる。 書記長:大人の事情、ってやつであるな。まぁ、小生は刻印など気にしないし、ガキ共もそうであろうな。 小夜:うーん、色はあれですけど、結構作りが良いですねぇ 書記長:色がこんななのは、玩具ですよ、というのを一目で分かるように、とのことだ。 書記長:可動部はトリガーだけだが、スライドやセーフティーが何となく動きそうな感じがする程度には見える。 書記長:裏側はこんな感じ。 小夜:こっちを見ちゃうと、モナカ成形なんだなーってわかっちゃいますね。 書記長:ネジがなぁ。黒かったら目立たないんだろうけど。 書記長:前から見るとこんな感じ。ちょっと見えづらいが、インナーバレルはプラスチック製。 書記長:ちなみに、こんなターゲットが付いてくる。 小夜:ちゃちいですねぅ。 書記長:ま、オマケだしな。 書記長:さて、じゃぁ実際に撃ってみようか。 小夜:はいな。っと、流石に軽いですね。 書記長:ウェイトは入っていないからな。120gちょい位だそうだ。 小夜:えーっと、これ、どうやって撃つんですか?スライドは引けないし…… 書記長:ん、そのままトリガーを引けば発射されるぞ。 小夜:ほうほう。  小夜:おお、これ、連射できますよ! 書記長:うむ。 小夜:しかもちゃんと真っ直ぐ飛びます! 書記長:うむ。 小夜:あれ、ターゲット、当たったのに傷ついてませんね…… 書記長:そう、このニュー銀ダン、威力が凄く弱いんだ。 書記長:トリガーを引く力だけで飛ばしているっていうのもあるんだけど、まぁ、安全性を考えてだろうなぁ。 小夜:でも、トリガーを引く力はそんなにいらないですね。 書記長:うむ。子供の力でもわけなく連射できる設計になっているのであろう。 小夜:その割には結構飛びますねぇ。 書記長:HOPがかかっているからな。目に見えて弾が真っ直ぐ飛んでいく様はなかなか面白い。 小夜:へぇ……これは面白いですね。 書記長:そうだな。これで本体価格が定価950円。大体2割引が普通だろうから、800円弱で買えてしまうわけだな。 小夜:子供達にとっては安くはないですけど、高い物では無いでしょうね、それなら。 書記長:マルイは遊技銃のリアルさと、遊びどころのバランスが良いメーカーだと思っている。 書記長:リアル嗜好の人にはちょっと敬遠されがちみたいだが。 書記長:しかし、この銃のように安価な製品でもあからさまに安っぽいものを作ったりもしない。 小夜:でもこれ、日本製なんですね。 書記長:うむ……。こんな物をよく日本で作れるものだな。 書記長:企業努力の賜なのか、工場の人たちが泣いているのか…… 書記長:ま、それはともかくとして、気軽に撃てる楽しい銃、という意味であればこの銃にかなう物は今の所無いのではないだろうか。 書記長:昨今は銃に対してかなり否定的な人たちも多いし、気持ちも分かるが、子供ってのは多かれ少なかれ銃に興味を示すもの。 書記長:否定したりしないで、寧ろこう言うのを与えてやったほうが良いのではないかな。 書記長:パパさんも、子供達とこの銃で撃ち合いをして遊んであげるのも良いのじゃないだろうか。 書記長:ゴーグルは必要だが、ほかの空気銃に比べると随分あんぜ……いてっ 小夜:フーフーフー 油断大敵ですよ! 小夜:あたしの二丁拳銃を食らえっ! 書記長:……良かろう。貴様に地獄を見せてやるっ!
小夜:2011年、初めて紹介するのはマルイニュー銀ダンシリーズ ポリスピストルSSで…… 小夜:って何で銃! 小夜:ゲームは!?缶詰は!?映画は!?トノチャンは!? 書記長:大凡男という生物に生まれたならば、子供の頃玩具の銃で撃ち合いをして遊んだことが一度ならずしてあるだろう。 小夜:聞けよ。 書記長:最近は判らないが、小生の子供の頃は、銀玉鉄砲といって、バネの力で弾を飛ばす銃が駄菓子屋で売っていたものである。 書記長:とりあえず銃のカタチはしている、とりあえずは前に飛ぶ、程度の性能ではあったけどな。 小夜:はぁ……で、えーっと、マルイさんが銀玉鉄砲を発売したんですか(←諦めた) 書記長:銀玉鉄砲の新しいかたち、ということで、ニュー銀ダンなのだそうだ。 書記長:バネの力ではなく、エアの力で飛ばすのが銀ダンとは違うところだ。 書記長:まぁ、発売そのものは結構前なのであるが、なかなか買う機会がなくてな。 書記長:初売りで近所の玩具屋に行ったときに見つけて買ってきたのである。 小夜:ふーん。ノ○ヤさん、最近行ってませんでしたものね。 小夜:で……えーっと、なんかピンク色をしてますけど、これはワルサーPPですか? 書記長:PPKかな?まぁ、詳しくはしらないが、ワルサーPP(K)っぽいもの、だな。 &ref(DSC_0167.JPG) 小夜:っぽい??あ、刻印がWAFFENになってる。 書記長:大人の事情、ってやつであるな。まぁ、小生は刻印など気にしないし、ガキ共もそうであろうな。 小夜:うーん、色はあれですけど、結構作りが良いですねぇ 書記長:色がこんななのは、玩具ですよ、というのを一目で分かるように、とのことだ。 書記長:可動部はトリガーだけだが、スライドやセーフティーが何となく動きそうな感じがする程度には見える。 書記長:裏側はこんな感じ。 &ref(DSC_0170.JPG) 小夜:こっちを見ちゃうと、モナカ成形なんだなーってわかっちゃいますね。 書記長:ネジがなぁ。黒かったら目立たないんだろうけど。 書記長:前から見るとこんな感じ。ちょっと見えづらいが、インナーバレルはプラスチック製。 &ref(DSC_0171.JPG) 書記長:ちなみに、こんなターゲットが付いてくる。 小夜:ちゃちいですねぅ。 書記長:ま、オマケだしな。 &ref(DSC_0173.JPG) 書記長:さて、じゃぁ実際に撃ってみようか。 小夜:はいな。っと、流石に軽いですね。 書記長:ウェイトは入っていないからな。120gちょい位だそうだ。 小夜:えーっと、これ、どうやって撃つんですか?スライドは引けないし…… 書記長:ん、そのままトリガーを引けば発射されるぞ。 小夜:ほうほう。  小夜:おお、これ、連射できますよ! 書記長:うむ。 小夜:しかもちゃんと真っ直ぐ飛びます! 書記長:うむ。 小夜:あれ、ターゲット、当たったのに傷ついてませんね…… 書記長:そう、このニュー銀ダン、威力が凄く弱いんだ。 書記長:トリガーを引く力だけで飛ばしているっていうのもあるんだけど、まぁ、安全性を考えてだろうなぁ。 小夜:でも、トリガーを引く力はそんなにいらないですね。 書記長:うむ。子供の力でもわけなく連射できる設計になっているのであろう。 小夜:その割には結構飛びますねぇ。 書記長:HOPがかかっているからな。目に見えて弾が真っ直ぐ飛んでいく様はなかなか面白い。 小夜:へぇ……これは面白いですね。 書記長:そうだな。これで本体価格が定価950円。大体2割引が普通だろうから、800円弱で買えてしまうわけだな。 小夜:子供達にとっては安くはないですけど、高い物では無いでしょうね、それなら。 書記長:マルイは遊技銃のリアルさと、遊びどころのバランスが良いメーカーだと思っている。 書記長:リアル嗜好の人にはちょっと敬遠されがちみたいだが。 書記長:しかし、この銃のように安価な製品でもあからさまに安っぽいものを作ったりもしない。 小夜:でもこれ、日本製なんですね。 書記長:うむ……。こんな物をよく日本で作れるものだな。 書記長:企業努力の賜なのか、工場の人たちが泣いているのか…… 書記長:ま、それはともかくとして、気軽に撃てる楽しい銃、という意味であればこの銃にかなう物は今の所無いのではないだろうか。 書記長:昨今は銃に対してかなり否定的な人たちも多いし、気持ちも分かるが、子供ってのは多かれ少なかれ銃に興味を示すもの。 書記長:否定したりしないで、寧ろこう言うのを与えてやったほうが良いのではないかな。 書記長:パパさんも、子供達とこの銃で撃ち合いをして遊んであげるのも良いのじゃないだろうか。 書記長:ゴーグルは必要だが、ほかの空気銃に比べると随分あんぜ……いてっ 小夜:フーフーフー 油断大敵ですよ! 小夜:あたしの二丁拳銃を食らえっ! 書記長:……良かろう。貴様に地獄を見せてやるっ!

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