Q1. | どのようなインジケータでも使用できますか。 |
A1. | ストラジーテスター上で使用できないインジケータもまれに存在します。 |
Q1. | MT4裁量バックテスターを起動すると、エラー12が出ます。 |
A1. | エラー12はMT4裁量バックテスターを起動するのに必要なファイルがない場合に表示されます。 zipファイルを再度解凍していただき作成されたフォルダのまま起動してみてください。 MT4裁量バックテスターを移動させる場合はフォルダごと移動させるようにしてください。 デスクトップにショートカットファイルを置く場合は、 MT4裁量バックテスター.exeを右クリックしてショートカットの作成を行い、 作成されたショートカットをデスクトップに置くようにして下さい。 |
Q2. | 使用するPCを変えると「ライセンスの不正な利用」と出てしまいます。 |
A2. | PCの切替には一応対応しておりますが、うまくロックの解除がされない場合が御座います。 以前使用したPCでもう一度バックテスターを起動し終了させると起動できるかと思います。 煩わしい場合はPCごとに別アカウントをご使用ください。 |
Q3. | 実行ファイルをダブルクリックしてもログイン画面がでません。 |
A3. | ウイルス対策ソフト、特にノートンインターネットセキュリティの設定の問題となります。 ファイアウォールの例外設定にバックテスターを登録する必要があります。 また、リアルタイム保護設定にSONAR保護がある場合はオフあるいはSONARの除外項目に設定してください。 一度ノートンにブロックされてしまった場合は、 改めて圧縮ファイルを解凍展開するか、ノートンのセキュリティ履歴から復元し除外設定をしてください。 |
Q4. | ログインボタンを押しても何も反応がありません。エラーダイアログも表示されません。 |
A4. | 以下の原因が考えられます。 ・インターネットエクスプローラーのセキュリティレベルが高になっている。→ 中以下に変更してください。 ・インターネットエクスプローラーのアドオンがエラーを出している。→ 設定>アドオンの管理>ツールバーと拡張機能の全てのアドオンの状態を無効にしてみてください。 ・インターネットエクスプローラーがインストールされていない。 ・インターネットに接続されていない。 |
Q5. | v11.00以前からv11.01以降にアップデートしたら動作しません。 |
A5. | v11.01からMQL4フォルダ内のLibrariesフォルダのsback.dllファイルが更新されました。 LibrariesフォルダのDLLファイルが最新のファイルで正しくコピーされていないのが原因となります。 最新のバックテスターのMQL4フォルダにてコピー上書きしてください。 |
Q6. | バックテスター本体の各種ボタンが押せません。 |
A6. | Widows7などのOSでディスプレイ設定のフォントサイズを、 150%以上に設定していた場合、同様の症状が発生いたします。 フォントサイズを150%よりも小さく設定してください。 |
Q7. | バックテスター本体を起動するとStartup failedが表示されます。 |
A7. | 以下のような原因が考えられます。 ・zipファイルが正しく「すべて展開」されていない。 →『windows zipファイル 解凍』で検索して頂き、zipファイルを「すべて展開」をしてください。 ・ダウンロードしたファイルが不完全あるいは壊れている。 →zipファイルをダウンロードしなおしてください。 ダウンロードURL:http://fxsoft.x0.com/ またはご購入サイトからでもダウンロードできます。 |
Q1. | スプレッドの設定方法がわかりません。 |
A1. | ストラテジーテスターのチャートの『期間』の下の『スプレッド』に直接1や2などの数値を入力して設定してください。 単位はpipsとなります。 |
Q2. | ストラテジーテスターをスタートするとすぐに止まってしまいます。 |
A2. | ①指定した期間のチャートデータがダウンロードされていないのが原因となります。 ②LibrariesフォルダのDLLファイルが正しくコピーされていないか、MT4のオプションのチェックが設定がされていないのが原因となります。 特にバージョンアップにて再設定されたユーザ様はDLLファイルが古いファイのままであることが原因としてあげられます。 |
Q3. | ストラテジーテスターで生成したチャートにテンプレートが適応されません。 |
A3. | Build 825以降のMT4のテスター生成チャートにはテンプレートがセットできません。 バックテスターでテスターチャートと同じ時間足のオフラインチャートを生成し、 オフラインチャートにテンプレートをセットしてください。 |
Q4. | ストラテジーテスターのテストが途中で終了します。 |
A4. | 以下のような原因が考えられます。 ①ストラテジーテスターの証拠金不足で止まる。→ストラテジーテスターのエキスパート設定>テスト設定の初期証拠金の金額を最大にしてください。 ②チャートデータがその日付以降ない。あるいは抜けがあったり壊れている。→チャートデータを削除してダウンロードしなおしてください。 削除方法は『MT4 ヒストリーデータ 削除』などで検索すると参考になるサイトが出てくると思います。 |
Q5. | チャートではプラスの取引きをしているのに収支がマイナスになってしまいます。 |
A5. | スプレッドが大きすぎるのが原因となります。 ストラテジーテスターのチャートの『期間』の下の『スプレッド』に直接1や2などの数値を入力して設定してください。 単位はpipsとなります。 |
Q1. | バックテスターのレートパネルの更新がなく、エントリーボタンを押しても反応がありません。 |
A1. | ストラテジーテスターのEA選択にて旧バージョンの『BackTesterEA』を選択した場合同様の現象が起こります。 v10.00以降は『MT4BackTesterEA』と名称が変更されております。 非常に間違いやすい問題であるため、旧バージョンを利用されないユーザ様は旧バージョンの『BackTesterEA』は削除されることをお勧めいたします。 |
Q2. | バックテスターのレートパネルの更新はあるが、エントリーボタンを押しても反応がありません。 |
A2. | エントリーにおけるロット数のエラーが発生しているものと思われます。 裁量バックテスターの全般設定>1枚に対するMT4Lot数を0.1や1など、 MT4の口座にあった設定にしてみてください。 |
Q3. | エントリーボタンを押すと複数のポジションがエントリーされてしまいます。 |
A3. | 複数のチャート(オフラインチャート)に裁量バックテスターのEAがセットされているのが原因となります。 ストラテジーテスターのEA欄にて裁量バックテスターのEAをセットしてください。 原因としましてオフラインチャートに適用したテンプレート内に裁量バックテスターのEAが含まれている可能性があります。 |
Q4. | CSVの保存方法がわかりません。 |
A4. | CSVは設定にてCSVに保存をチェックしますとテスト終了後に自動で保存されます。 |
Q5. | CSVの履歴の削除方法がわかりません。 |
A5. | CSVファイルをファイルごと削除するか行ごとに削除してください。 |
Q6. | CSVの保存先がわかりません。 |
A6. | CSVファイルはMT4の『データフォルダを開く』>『tester』ファルダ>『files』フォルダ>rireki.csvファイルとなります。 |
Q7. | YJFXのMT4でバックテスターとの通信が行われません。 |
A7. | YJFXのMT4は発注機能がありません。 そのため、新規注文、決済注文、およびEA(Expert Adviser)を利用した自動売買ができません。 上記の仕様から裁量バックテスターの使用もできません。 |
Q8. | MQL4フォルダ以外のファイルはどこに保存すればいいか。 |
A8. | MQL4フォルダ以外のファイルはMT4にコピーする必要はありません。 そのまま裁量バックテスターの実行ファイルをダブルクリックにて起動できます。 |
Q9. | 必要証拠金がとても大きな金額になります。 |
A9. | 必要証拠金はMT4の必要証拠金額から計算された金額が表示されます。 MT4のデモ口座申請時のレバレッジ設定を500倍などの最大のレバレッジにしてください。 |