あらすじ
倒れ伏し血に濡れるシンを見て正気を取り戻す3人。
ステラはシンの名を叫びながら駆け寄り抱き上げると名前を呼び続け、アウルは目の前の惨状にブチギレ。
二人のお陰か一番冷静なスティングが、シンの治療をステラに指示。
今にもキラに飛び掛からんばかりのアウルを何とか宥め、協力してシンと共にクレイドルへ転移。
ステラはシンの名を叫びながら駆け寄り抱き上げると名前を呼び続け、アウルは目の前の惨状にブチギレ。
二人のお陰か一番冷静なスティングが、シンの治療をステラに指示。
今にもキラに飛び掛からんばかりのアウルを何とか宥め、協力してシンと共にクレイドルへ転移。
分岐√をここでもう一つ、シンの傷の具合です。
傷の回復が可能であればクレイドルで回復の為に眠る√(漆黒の巫女√が該当)
シンが回復して目を覚ませば、ステラ達を説得してキラ達との和解もまだ可能な√。
シンが回復して目を覚ませば、ステラ達を説得してキラ達との和解もまだ可能な√。
回復不可能な程の重症なら、ステラ達がシンを死なせないために、シンの人間としての記憶を代償に神に覚醒させる√(今回の√)
覚醒させる方法はクレイドルの巫女に伝わる秘術のようなモノだと勝手に模造。
シンの意思を無視して神にするのだから、ステラ達もシンと共にあり続ける覚悟をしていると考えます。
なので、秘術を使うことに対する代償は自分達もまた人であることを捨て神の眷属となること。
人としての記憶も肉体も失ったシンと、シンを生かすために人の枠を外れた3人。
シンの意思を無視して神にするのだから、ステラ達もシンと共にあり続ける覚悟をしていると考えます。
なので、秘術を使うことに対する代償は自分達もまた人であることを捨て神の眷属となること。
人としての記憶も肉体も失ったシンと、シンを生かすために人の枠を外れた3人。
こちらの√ではキラ達は神の眷属となった3人と戦うことになりますが、いくら天と地の力を持っていようと神の力にかなう筈もなく、シンに会うことすらできないまま門前払いになるでしょう。
ルナのこともステラ達は拒絶します。
シンを守ってくれなかった、それも理由の一つですが、眷属となる際にシンの想いを垣間見ており、ルナを巻き込むことをシンは望まないだろうと考えたから、という理由もあったらいいなぁと思います。
ルナのこともステラ達は拒絶します。
シンを守ってくれなかった、それも理由の一つですが、眷属となる際にシンの想いを垣間見ており、ルナを巻き込むことをシンは望まないだろうと考えたから、という理由もあったらいいなぁと思います。
どちらにしても、完全に神となったシンはその内ステラ達と共に神のいるべき空間へと消えるのでしょう。
和解は出来ず、キラ達にとってはバッドエンドになりますね。
和解は出来ず、キラ達にとってはバッドエンドになりますね。