実際に設置してみた。
この際、設置の順番に注意したほうがいいです。
間違った場合は別途レンチを使ってパイプの向きを変える必要が出てきます
ちなみに、真ん中は石歯車です。
間違わないための設置方法
今回の場合はもちろん全自動作業台の事です。
つまり、搬出先チェストを設置する前に全自動作業台を置く事。
また、木パイプを設置後木エンジンを設置するとこちらも向きがあってくれて楽です。
間違った場合はやはり、レンチで向きを変えましょう。
上記のようにできましたら例として簡単で汎用性の高い棒を自動で作成してみましょう。
以下設置手順
- 全自動作業台、材料置きチェストの設置
- 木パイプの設置
- 木エンジンの設置(レッドストーン入力はOFFのまま!!)
- 搬出先チェストの設置
- レッドストーン入力を入れる(トーチを立てる)
以下作業手順
- 全自動作業台に棒のレシピを入れる(1set分でOK)
- 作りたい個数分の材料を材料置きチェストに入れる(ここでは例として棒12個、レシピ3set分の木材6個としましょう)
- 見守る
どうでしょうできましたか?
ここで重要なのは
レシピ1個分以上を作業台の中に残す仕組みになっている
ということです。
そのおかげで同じレシピを延々と作り続ける(たとえば複数の材料を使う場合でもひとつが欠けるとレシピが残ったまま停止する)
ことができるのです。
あとは応用で作るのがめんどくさい物を作るといいでしょう。
その特性上複数重ねてもてないアイテムの作成に一役買ってくれるでしょう。
おまけ
搬出先が遠い場合は丸石や焼石パイプにてラインを延長するといいでしょう。
あと足場ブロックというブロック。非常に燃料としての効率がいいようです。
木炭を作るぐらいならこちらのほうがいいらしいです。buildcraft参照。
ここまでで習得した知識の詳細
1.木エンジンと木パイプ
大体セットで用いる。主にアイテムの搬出、搬入用(というかそれ以外はほぼ使わない。)
(逆に、その用途では専門家)
パイプをつなぐ場合その入り口は絶対に木パイプになる(水、エネルギーパイプも同様)
木エンジンは出力MJが少なく木パイプ程度にしか使えない(エネルギーパイプで複数まとめると・・・?)
2.全自動作業台
一部のアイテムを作成するには非常に便利。
筆者は燃料として足場ブロックの大量作成をしている。()あとアップグレードモジュール作成)
作業台1で棒を作る→作業台2チェストへ→作業台2で足場作る→チェスト3へ。
チェスト1と2には木材ブロックを適当な数ぶち込む
最終更新:2012年10月17日 16:56