エレキ邦楽部
(2009:組織:えれきほうがくぶ)
- 従来の単調な邦楽曲に飽きた一部の部員により組織された団体。新たな邦楽の可能性を追及した新ジャンルの音楽を作り上げることを目的としている。
- 背景
- 50年代の半ばのポップス界における、従来のアコースティック主流の音楽から電子音を取り入れたエレキによる、いわゆるロックの音楽が主流へと移行した経緯にヒントを得て、邦楽をより斬新なものへと作り上げる動きが一部で広がりつつあった。そうした中、予てより70年代の「西海岸ロック」の代名詞とも言える、あるバンドの代表曲を邦楽器のみで演奏したいと考えていた某部員が、アコースティックのみではその実現は不可能と考え、和楽器に電子音を取り入れる「エレキ化」を試みる。
- 成立
- 第5回東京遠征において、駒にマイクを内蔵した「エレキ三味線キット」を購入したことをきっかけに、和楽器のエレキ化は現実味を帯びていく。一部に不備はあったものの、三味線の生の音をアンプにつなげることに成功したことをうけ、第2ステップとしてアコースティックギター用エフェクターを購入。エレキ邦楽部の活動が期待された。
- エレキ邦楽による楽曲
- 代表的なものは、水川寿也作曲の「エターナル」であろう。箏、17絃、尺八、三味線に加え、バックには電子ドラム、鈴などが入る。
- また、三味線二重奏による、ローリングストーンズの「サティスファクション」、三味線独奏によるジミヘンドリックスの「パープルへイズ」などの演奏が試みられている他、エレキ三味線を入れた、大合奏編成によるダイアーストレイツの「マネーフォーナッシング」、ベンチャーズの「朝日のあたる家」、キッスの「10万光年彼方」などの演奏の実現が、ごく一部の部員に期待されている。
- うん、選曲が個人的すぎるなあ・・・
追記
- 対になる団体を「アコースティック邦楽部」という。