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カードリスト/戦国数奇/Ver.1.2/041_武田信玄 - (2012/08/07 (火) 21:55:16) のソース

|武将名|SIZE(10):たけだしんげん|戦国の巨獣|
|~|SS武田信玄|甲斐の守護大名。父を追放して家督を継ぎ、&br()精強な家臣団を率いて勢力を拡大させる。し&br()かし、上洛を目前にして病に倒れた。治水事&br()業や金山の開発、分国法の制定など内政にお&br()いても優れた手腕を発揮した。また、今川・&br()北条と同名を結ぶなど、外交戦術にも長けた。&br()&br()「道は近いようで遠い。心せよ」|
|出身地|甲斐国(山梨県)|~|
|コスト|3.5|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力10 統率11|~|
|特技|魅力|~|
|計略|[[魚鱗の陣]]|【陣形】&br()味方の武力が上がる。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : [[横山光輝/光プロ]]|

&bold(){「戦に私情を挟むな。冷静に動くのだ。」}

新田次郎の小説を横山光輝が漫画化させた『武田信玄』より武田信玄が参戦。

相手側に頂点が向く三角形の陣形。味方の武力+5、時間はおおよそ7c、[[統率依存]]は0.5cほど。
縦はカード2枚ほど、横は3枚ほどのサイズで、自身が陣の中央な為、動き回る騎馬隊という性質上、常に全員を入れるのは難しく、[[マウント]]もとりづらい。
しかし、その分武力上昇値は士気に比べて高く、三角形の範囲と信玄の高武力・高統率を活かして時には自ら陣頭に立って乱戦していく運用も求められる。

余談ではあるが、新田次郎の小説『武田信玄』は大河ドラマ化され一般でも非常に有名であり、
KOEIの信長の野望シリーズや、戦国大戦の群雄伝にもその影響が強く見られる。
軍師・田中一郎のツイッターでもたびたび横山光輝版の信玄のことが呟かれていたので、ある意味約束されていた1枚と言えるかもしれない。
計略の[[魚鱗の陣]]は三方ヶ原で徳川家康の[[鶴翼の陣]]を破った際に使ったと言われる。R徳川家康とマッチしたら、落ち着いて冷静に動く事を心掛けよう。