|武将名|SIZE(10):あしな よしひろ|| |~|C蘆名義広|蘆名家最後の当主。佐竹義重の次男。蘆名家&br()当主の相次ぐ死で相続問題が起きると、親佐&br()竹派の重臣によって当主に迎えられた。しか&br()しこの決定に不満をいだいた伊達政宗と敵対。&br()伊達軍との摺上原の戦いで大敗し、会津領を&br()政宗に奪われた。&br()&br()「ぼ、僕もやる時はやるんだっ!」| |出身地|常陸国(茨城県)|~| |コスト|1|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力3 統率3|~| |特技||~| |計略|[[揃目の強化術]]|範囲内の最も武力の高い味方の武力&br()と統率力が上がる。その効果は対象&br()の味方の武力と統率力が同じだと大&br()きい。| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : [[安達洋介]]| 蘆名家の最後の当主が[[実父>カードリスト/他家/Ver.2.0/075_佐竹義重]]や[[実兄>カードリスト/他家/Ver.2.0/076_佐竹義宣]]と共に登場。 基本[[スペック]]では[[C安宅冬康>カードリスト/他家/Ver.1.0/002_安宅冬康]]と互角なので、他家のコスト1槍としては優秀な部類といえよう。 計略の「[[揃目の強化術]]」は、武力と統率力が上昇する単体[[投げ計略]]。 -増加量:対象武将の武力/統率が同じ値の場合+4/+4で、それ以外は+2/+2。 -効果時間:統率3で約6.5c。(Ver2.00A) 武力・統率ともに上がるため、コンボ計略としては単体超絶使いの武将との相性はバツグン。 単独でも手軽な投げ計略として使え、二度掛けすれば+8/+8とちょっとした[[超絶強化]]にもなる。 対象の能力値がゾロ目でないと効率は悪いが、士気自体は安いので最後の虎口などでは緊急手段として役立つ事もある。 ただし有効に扱うには、[[デッキ]]の構成段階からメンバーとなる武将の能力値を吟味する必要があるため、 [[計略コンボ]]など様々な運用を想定しながら採用を検討したいところ。 家宝の主効果や計略で武力統率を同じ値にしても対象になるため、&bold(){実際に揃目対象に出来る武将はかなり多い。} なお統率UP家宝を装備すれば実父も条件を満たす。コンボには向かないが、実父の計略が非常に重いため、手ごろに使える強化としてよく採用される。 二階堂阿南など優秀なコンボ要員に加え、1コストで武力3を保ちつつ投げ計略を仕込める手軽さが評価され、 カード追加以降、他家1コスト槍では常に使用率TOP、全体で見ても10位前後の高い使用率を維持している。 // [[兄貴>カードリスト/他家/Ver.2.0/076_佐竹義宣]]のように武力/統率が1つ違いの武将は多いので、彼らを家宝で強化して使うのが現実的なところか。 // ↑現状、家宝の副効果(統率UP)は+2なので武力-統率=1の武将はこれに入らない。コメントアウト(12/10/17)