|武将名|SIZE(10):もとやまちかしげ|| |~|R本山親茂|戦国時代初期より争っていた本山家と長宗我&br()部家の政略結婚により、本山家の嫡男として&br()誕生。元親と叔父甥の関係にありながら、鴨&br()部の宮前の決戦で元親に勝利し、長宗我部方&br()の将兵511人を討ち取った。父の茂辰が病&br()死した四年後に降伏し、元親に仕えた。&br()&br()「俺は俺のために戦うぜ!」| |出身地|土佐国(高知県)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力4 統率6|~| |特技|気合 一領|~| |計略|[[伊予攻めの檄]]|【国令】(特技「一領」を持つ武将&br()のモードを変化させる)&br()範囲内の武力の高い長宗我部家の味&br()方3部隊の武力が上がる。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[チェロキー]]| 後に元親に降伏したため、父とは違い長宗我部家所属での登場となった。 Ver2では5/5気合という[[スペック]]であったが Ver3.0での[[エラッタ]]により以下のように変更された。 武力5→4、統率5→6、特技【一領】追加 計略対象が2部隊(自身含まず)から3部隊(自身含む)へ増加 武力上昇値は+4に低下 //5/5気合とスペック面では標準的な性能を持った槍足軽。 //貴重な「自身以外にかけられる国令計略」の使い手だが、当人は一領を持っていない。 //計略は長宗我部家の味方2部隊の武力を上げ、「一領」持ちの場合はモードが変わる投げ国令計略。 //範囲は自身を含まない回転可能な前方円。 //武力上昇値は+5。 //効果時間は5.2c。(Ver.2.12A) 民兵から戦兵へのチェンジを含むと合計で武力+6となり、士気4とは思えない戦闘力が出る。 単純に切り替え用計略として使いやすいため、一領具足をメインに据える[[デッキ]]では需要の高い1枚。 仕様変更で自身を含むようになったので、その点は少し注意が必要。 以下余談。[[群雄伝・長宗我部伝]]では最初から本山親茂の名で登場するが、 「親茂」は降伏後に元親から一字を頂戴した名であり、正しくはこの時点では貞茂と名乗っていた。