武将名 |
こさいそういつ |
竜の師 |
UC虎哉宗乙 |
美濃出身で「天下の二甘露門」と称された名 僧。甲斐の快川紹喜に師事した後、伊達輝宗 に招かれて米沢・資福寺の住職となった。輝 宗の嫡男・政宗の学問の師となり、強い影響 を与えたといわれる。また、伊達成実や片倉 小十郎にも教育したといわれる。
「孤掌は鳴りがたし。結束せよ」 |
出身地 |
美濃国(岐阜県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力4 統率8 |
特技 |
伏兵 |
計略 |
天下の二甘露門 |
伊達家の味方の武力が上がる。 |
必要士気4 |
Illustration : 伊藤一磨 |
伊達政宗の学問の師として有名な高僧も登場。
武力こそ物足りないものの、コスト1.5槍で高統率の伏兵持ちと、総合的には良好なスペック。
計略の
天下の二甘露門は、伊達家の味方の武力を+4する采配。
範囲は自身を中心とした円で、直径は戦場の横幅半分ほどの広さ。
効果時間は5.5c。(3.02B)
前線への采配や
後方陣などと違い勢力限定であるが、
その分、自身も計略範囲に入っており、かつ武力上昇が+4と士気効率はかなり高い。
ただ、効果時間は(当初より幾分伸びたものの)5.5cとあまり長いとはいえず、
また自身の中心円+足の遅い槍兵であるため、この計略一本で攻城ライン付近まで攻め上がる事は難しい。
サブ采配要としての武力上昇値は十分なので、他の計略とのコンボや、
同士気程度の相手の計略を見てからの、後出し全体強化などの用法がメインとなるだろう。
最終更新:2015年01月12日 07:45