|武将名|SIZE(10):たけだしんげん|戦国の巨星| |~|SR武田信玄|甲斐の虎と畏られた大大名。信濃の平定後&br()は天下平定へと動き出し、その初手として遠&br()江の三方ヶ原にて徳川家康を打ち破った。上&br()洛目前に持病が悪化し、京に武田の旗を打ち&br()立てることなく志半ばで逝去した。&br()&br()「我が天下への道を開けよ……!」| |出身地|甲斐国|~| |コスト|3.0|~| |兵種|騎馬隊|~| |能力|武力8 統率12|~| |特技|攻城 魅力|~| |計略|[[瀬田に旗を]]|武田家の味方の武力と統率力と移動速度が上がるが、&br()自身は撤退する。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[一徳]]| 今まさに力尽きようとしている絵が圧巻な二枚目の[[SR武田信玄]]。 以前の自分より武力が下がるため、コスト3としては少々心許ない。 が、統率力が[[SR太原雪斎>カードリスト/今川家/Ver.1.0/028_太原雪斎]]・[[SR毛利元就>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/030_毛利元就]]と並んで全カード中で最高値となっている。 また「攻城・魅力」と特技を二つ所持しているので、総合的には優秀な部類に入るだろう。 特に「統率12の騎馬」ということもあって、突撃で相手を弾いて進んだり、強引に虎口へ侵入出来る点はかなりのメリット。 計略の「[[瀬田に旗を]]」は「自身が撤退する代わりに采配効果を与える」もの。 -効果:範囲内の武田家の味方に武力+5・統率+5・移動速度1.8倍を与える。自身は撤退する。 -効果時間:8C(Ver2.01C) 用法は[[風林火山]]と同じで、全兵種の速度上昇を活かして槍足軽を壁にしての騎馬で突撃が主となる。 信玄自身は撤退確定なので、なるべく計略使用前に自身の兵力ギリギリまで敵の兵力を削ってから使おう。 消費士気6なので、[[風林火山]]の時には考えられなかった様々な[[計略コンボ]]が候補にあがる。 速度上昇を活かして[[轟駆け]]のような突撃強化、統率+5を活かして采配・陣形の[[重ねがけ]]など、自分に合った組み合わせを模索しよう。 ただし、自身が撤退する関係上、相手に攻めさせてからのカウンターで城ゲージ差を取り戻す立ち回りには不向き。 計略使用前後の状況を支えるため、何らかの裏の手となる計略は組み込んでおきたい。 計略名の「瀬田に旗を」とは信玄の遺言の一つで、瀬田とは瀬田の唐橋(京の入り口にかかる橋)の事。 信玄はそこに「武田の旗を立てろ」と言い残した。 つまり「死す寸前でも上洛の夢を捨てなかった」という強い意志を示す言葉である。 Ver.2.00では速度上昇値減少、効果時間短縮(7.9c→7.1c)され、下方。 Ver.2.01Bでは効果時間延長され、8cに上方。 //撤退時の台詞は、三国志大戦3・[[SR孫堅(我屍)>http://www.wikihouse.com/sangokushi/index.php?%A5%AB%A1%BC%A5%C9%A5%EA%A5%B9%A5%C8%2FVer3.1%2F%B8%E2%2F049_%C2%B9%B7%F8]]のオマージュかも知れない。 //>信玄「天下が…彼方に…」 //>孫堅「天下は、彼方か…」 //計略内容の「自勢力限定の号令」「発動後に自身が撤退」というところも類似している。