|武将名|SIZE(10):さなだのぶゆき|六文銭の叡智| |~|R真田信幸|真田昌幸の長男。幸村の兄。わずか800名&br()の手勢で北条方の手子丸城を攻め落とし、第&br()一次上田合戦では徳川軍を破るなど、軍略家&br()として一流であった。その才能を見込んだ家&br()康は重臣・本多忠勝の娘である小松姫を信幸&br()に娶らせた。&br()&br()「この体に流れる真田の血が&br()      私を獅子へと変える・・・・・・!」| |出身地|信濃国|~| |コスト|2.5|~| |兵種|騎馬隊|~| |能力|武力8 統率9|~| |特技|制圧 魅力|~| |計略|[[電光石火の采配]]|武田家の味方の武力と移動速度が上&br()がり、騎馬隊であればさらに移動速&br()度が上がる。| |~|必要士気7|~| |>|>|Illustration : [[士基軽太]]| 真田昌幸の長男で後の真田藩(信濃上田藩→信濃松代藩)の藩祖であり、長寿(享年93)であった事でも有名。 2.5コス騎馬としては武力8と最低限は確保しており、高めの統率による連続突撃での弾きを狙っていける。 また特技には騎馬の速度を活かしやすいので相性の良い制圧、魅力の特技を備える。 これで采配を持っているという事を考えれば、破格と言って良い高スペック武将である。 高スペックの彼が持つ[[電光石火の采配]]は「武力+3、移動速度+100%」で効果時間7.4c (Ver2.10時点)。 士気7の采配としては武力上昇値が+3とやや厳しいが、&bold(){特筆すべきはその速度上昇値。} 槍足軽でも迎撃される速度ほどの速度になり、騎馬隊は速度2倍(目算)ほどとなる。 計略テキストは、騎馬隊のくだり&勢力以外はSR島津歳久の「飛ぶが如く」と同じで、効果もほぼ同様。 しかし運用では「車撃の鉄砲を主軸とする島津」に対し、「槍と馬のアクションを主軸とする武田」という勢力差が色濃く出ることになる。 槍馬主軸の場合、まずは相手の槍による迎撃リスクを負っても接近しなくては攻撃出来ず、 速度が跳ね上がる騎馬隊では兵種による攻城力の低さから「スルーして攻城を狙う」という戦術もリターンが低め。 その一方、複数の高速騎馬による弾丸突撃が生み出す瞬間火力は他計略の比ではない。 結果として、一瞬で相手を壊滅させるか、迎撃ダメと武力上昇値の低さで壊滅させられるかのハイリスクハイリターンな展開になりがち。 総評すると、プレイヤーに複数騎馬を扱うことに特化した特殊なスキルを要求するが、 その爆発力と圧倒的なスピードに酔いしれた一部のプレイヤーに愛される一枚と言える。 ちなみに、統一名称は真田信&bold(){之}となっているが、これはきちんと理由がある。 関ヶ原の戦い後、西軍に付いた父・昌幸との決別を表明する為、この名に改名しており、誤植ではない。 なお、読みは同じく「のぶゆき」である。