|武将名|SIZE(10):弥助|| |~|R弥助|織田家臣。現在のモザンビーク出身とさ&br()れている。イタリア人宣教師に連れられ&br()来日し、信長と謁見する。彼の肌が黒い&br()ことに強い関心を示した信長は、彼に&br()「弥助」の名を与え武士の身分に取り立&br()てる。本能寺の変の際にも同行してお&br()り、以後の消息は不明である。&br()&br()「私も、もののふだ」| |出身地|不明|~| |コスト|1.5|~| |兵種|騎馬隊|~| |能力|武力6 統率2|~| |特技||~| |計略|十人力の剛力|武力と突撃ダメージが上がる。| |~|必要士気3~| |>|>|Illustration : [[HAKKAN]]| 戦国大戦史上初の外国人「弥助」が宴武将として登場。 シマウマに跨り髪型は見事なアフロ、杉田ボイスによる英語混じりの怪しい日本語と ツッコミどころ満載の1枚となっている。 3Dグラフィックでもしっかりと黒人として描かれているが、シマウマまではさすがに再現されてはいない。 本来なら乗馬に適さないシマウマに乗っているにも関わらず、 織田家の1.5コスト騎馬枠では最大の武力6を誇る。 無特技で低統率という欠点はあるが、そこは割り切って使おう。 計略の「十人力の剛力」は 自身の武力+6、突撃ダメージボーナス約+10が約4.5c続く。統率依存は0.2c。 武力12に突撃ダメージ上昇も乗って、なかなかの突撃威力が期待できる。 ただ効果時間の短さと本人の統率の低さもあり、効果時間中の突撃は3回ぐらいが限度だろう。 使うタイミングは慎重に見極めたい。 彼については様々な逸話が存在するが、現存する多くの書物(信憑性はともかく)に彼の名があることから、 信長の家臣として実在し、物珍しさから可愛がられたことは確かなようだ。