神速騎兵ワラデッキ

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デッキ名  神速騎兵ワラデッキ
 概要
2コスト速度上昇騎馬をトップに据え、ダメ計や妨害を組み合わせて闘う、局地戦型デッキ。
固まればダメ計・散れば速度上昇騎馬での連続突撃という殲滅力の高い計略で二択を軸とした各個撃破を狙うデッキである。
端攻めやマウント突撃によって相手の足並みを崩し続け、一度作った枚数差を延々と長引かせる。
場合によっては攻城よりも武将の撃破を優先することで、相手に反撃の機会を与えない事を目的とする。
「攻撃は最大の防御」を地で行くデッキである。
一方で超絶強化のような、号令と正面から渡り合う大型計略を持たない。
そのため正面からのぶつかり合いで大切な壁突撃や槍出しのスキルよりも、
小型計略の使いどころや、端攻めや攻城タイミングなどの判断力が重要になる。

ワラデッキ等の局地戦デッキの中でもかなりポピュラーな上、キーカードの条件が緩いため、様々な型が存在する。


***キーカード
特定の武将に限らず、速度上昇騎馬+ダメ計という組み合わせであればどのような組み合わせでもキーカードに足りうる。
ただし低コストでは十分な威力を確保出来ず、高コストではワラワラとして機能しないため、
一般的に騎馬隊は2~2.5コスト、ダメ計は1.5~2コストから選ばれる。

騎馬隊
|武田003|武田家|[[R甘利虎泰>カードリスト/武田家/Ver.1.0/003_甘利虎泰]]|2|騎馬|8/4||疾風迅雷|5|武力と移動速度が上がる。|
|上杉023|上杉家|[[R水原親憲>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/023_水原親憲]]|2|騎馬|8/3|魅|疾風迅雷|5|武力と移動速度が上がる。|
>2コスト最高クラスのスペックに爆発力のある疾風迅雷を持った騎馬隊。
>枚数差から張り付いてマウントを取り、もぐらたたきの如く突撃マウントをするのが理想である。
>その反面、落ちてしまうと攻撃力・防御力ともに大きな支障をきたすので極力撤退させない運用を心がけよう。
>またダメージ計略への耐性も低いため、使い手がいるときは家宝で兵力及び統率を強化するなど対策を講じたい。
>単体での性能では大差が無いので、上杉か武田、どちらの武家のパーツを使いたいかで選んでよい。

|武田044|武田家|[[UC三枝守友>カードリスト/武田家/Ver.1.1/044_三枝守友]]|2|騎馬|8/3||[[血の渇き]]|5|武力と移動速度が上がるが、兵力が徐々に下がる。さらに突撃が成功するたびに兵力が回復する|
|上杉016|上杉家|[[SR加藤段蔵>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/016_加藤段蔵]]|2|騎馬|8/1|忍|[[忍法闇駆け]]|3|移動速度が大幅に上がる。|
|戦国数奇023|武田家|[[BSS松姫>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.1/023_松姫]]|1|槍|2/2|魅|[[届かぬ想い]]|3|範囲内の最も武力の高い織田家の味方の武力と移動速度が上がる。ただし自身は移動できなくなり、自身か効果中の部隊どちらかが撤退すると、両者ともに撤退する。|
|上杉044|上杉家|[[SR華姫>カードリスト/上杉家/Ver.1.1/044_華姫]]|1|弓|2/2|魅|[[一心同体]]|4|範囲内の最も武力の高い上杉家の味方の武力が大幅に上がり、移動速度が上がる。ただし自身は移動できなくなり、自身か効果中の部隊どちらかが撤退すると、両者ともに撤退する。|
>疾風迅雷以外の主なアタッカー候補。
>兵力さえ維持出来ればほぼ疾風迅雷の上位互換の三枝、士気3の軽さと忍という独自性が光る加藤が筆頭。
>他の騎兵も候補になりうるが、コスト的にバランスが悪くなったり、速度上昇が無く場を荒らすのが難しかったりするので注意。
>SR華姫とBSS松姫はやや特殊なパターン。自身の移動不可と同時撤退のリスクはあるが、
>士気が軽く、投げ強化なので上杉か織田の騎馬隊であれば誰でもアタッカーに据えられる。

ダメ計
|武田008|武田家|[[UC小畠虎盛>カードリスト/武田家/Ver.1.0/008_小畠虎盛]]|1.5|槍|4/7||火牛の計|7|敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。|
|武田043|武田家|[[Rおつやの方>カードリスト/武田家/Ver.1.1/043_おつやの方]]|1.5|騎馬|3/7|魅|[[火牛の計]]|7|敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。|
>火牛の計は、吹き飛ばし効果もなかなか優秀で大筒や虎口の攻防で活躍でき、甘利や三枝とであれば単色で組めるのが利点。
>威力は山津波に比べて一段劣るので、吹き飛ばしを生かしたり消耗戦の後に打つなど工夫すること。
>武力の小幡か、機動力のおつやの方かは兵種バランスやお好みで。
>1コストと3コストにも火牛系計略持ちは居るが、威力やバランスが悪いので割愛。

|織田027|織田家|[[R蜂須賀小六>カードリスト/織田家/Ver.1.0/027_蜂須賀小六]]|2|鉄砲|6/9|制 伏|山津波の計|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。|
|織田024|織田家|[[R羽柴秀長>カードリスト/織田家/Ver.1.0/024_羽柴秀長]]|1.5|槍|3/8|柵 魅|[[山津波の計]]|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。|
|戦国数奇021|織田家|[[SS羽柴秀長>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.1/021_羽柴秀長]]|1.5|鉄砲|3/8|魅|[[山津波の計]]|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。|
>火牛に比べ弾き飛ばしが無く手前に範囲の隙があるものの、マウントはこちらの方がしやすい。
>基礎威力も火牛と同程度だが、素の統率が高いので威力は高め。
>威力や兵種的にR蜂須賀が使いやすく、制圧持ち鉄砲であるのでマウントを取りつつ相手のキーカードを落としていくと良い。
>威力は多少落ちるが、秀長も十分選択肢になる。槍足軽が欲しい場合はR、鉄砲隊が欲しいときはSSと、重宝する。
>ただし織田家の騎兵では速度の上がるアタッカーが欠けるため、必然的に二色構成になるのが難点。


|他001|[[R足利義輝>カードリスト/他家/Ver.1.0/001_足利義輝]]|2|足軽|8/4|気 魅|[[秘剣一之太刀]]|4|【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。|
|他007|[[R北畠具教>カードリスト/他家/Ver.1.0/007_北畠具教]]|1.5|足軽|6/5||[[秘剣一之太刀]]|4|【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。|
統率差ではなく武力差でダメージを与えるカード。同格以下の武将には高い火力を持つ。良スペックで壁として優秀な足軽なのも○。
ただしチャージ時間があるため即効性にやや欠け、このデッキが苦手とする超絶騎馬に対して無力なのは注意。
この計略だけでなく、他の妨害ダメ計と併用していきたい。

***候補カード
組み合わせる勢力によって非常に多用な選択が可能。
騎馬隊のアタッカーとダメ計さえ入っていれば形になるので、どの勢力との混色も無理なく組める。
ここでは、比較的単色で組みやすい武田の武将を中心に記述する

1.5コスト
|武田009|[[C小幡昌盛>カードリスト/武田家/Ver.1.0/009_小幡昌盛]]|1.5|槍足軽|6/4||不屈の構え|4|武力と兵力が上がる。|
|武田006|[[UC出浦守清>カードリスト/武田家/Ver.1.0/006_出浦守清]]|1.5|槍足軽|5/1|忍|忍法雲隠れ|2|一瞬で自城に移動する。|
|武田025|[[C多田満頼>カードリスト/武田家/Ver.1.0/025_多田満頼]]|1.5|弓足軽|6/5||正兵の構え|4|武力と統率力が上がる。|
|武田037|[[C矢沢頼綱>カードリスト/武田家/Ver.1.0/037_矢沢頼綱]]|1.5|槍足軽|5/6|伏|覚悟の構え|3|統率力が上がる。|
ワラ型局地戦デッキという都合上、武力・兵力に優れる槍が選択肢に上がりやすいが、計略の選択肢としてはSR望月千代女の見えないお色気マウントも強力。
1コスが少々選択肢に乏しく武力を落としやすいので、計略要員を採用するなら武力と相談して選択しよう。

1コスト
|武田007|[[C大熊朝秀>カードリスト/武田家/Ver.1.0/007_大熊朝秀]]|1|槍|3/4||叛逆の狼煙|4|戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。|
|武田016|[[C駒井高白斎>カードリスト/武田家/Ver.1.0/016_駒井高白斎]]|1|槍|1/6|伏|覚悟の構え|3|統率力が上がる。|
|武田019|[[C三条夫人>カードリスト/武田家/Ver.1.0/019_三条夫人]]|1|槍足軽|2/4|魅|撹乱の術|4|敵の統率力を下げる。|
|武田036|[[C諸角虎定>カードリスト/武田家/Ver.1.0/036_諸角虎定]]|1|弓|3/4||正兵の構え|4|武力と統率力が上がる。|
|武田042|[[UC黄梅院>カードリスト/武田家/Ver.1.1/042_黄梅院]]|1|槍|2/3|魅|[[挑発]]|3|敵の移動速度が上がり、自身に向かってくるようになる|
単純にスペックに優れるC大熊、挑発が便利なUC黄梅院がファーストチョイス。
攪乱火牛などのコンボも狙える三条夫人もデッキに合わせて選択していきたい。
伏兵の駒井も悪くはないが、エラッタを受けて武力1になったので少々採用しにくい。

//|織田034|織田家|[[SRまつ>カードリスト/織田家/Ver.1.0/034_まつ]]|1|槍|2/4|魅|賢妻の手直し|3|範囲内の最も武力の高い味方の武力を上げ槍が長くなる|
//|織田041|織田家|[[C山内一豊>カードリスト/織田家/Ver.1.0/041_山内一豊]]|1|槍|3/3||不屈の構え|4|武力と兵力が上がる。|
//織田だとさらにこれらの選択肢が入ることになるが、武力担当のC山内一豊はC大熊朝秀との共用か、織田上杉編成でもなければ選択肢がないかもしれない。
//織田だとさらにこれらの選択肢が入ることになる、基本的に計略は甘利とダメ計しか使わないので武力重視でいい。
//計略の選択肢を切るには理由が単純すぎるため削除、だいたい計略無視してるのに下でかく乱とコンボ語るのはナンセンス。
//この項では記述しないが、今川家にも低コスト長時間の計略や、誘導などの低コストかつ速度上昇騎兵との良相性の計略が多く
1.5コス以下の選択肢はかなり多いので、武田・今川型というものも増えてきている。



***デッキサンプル
 9コスト
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|武田003|武田家|[[R甘利虎泰>カードリスト/武田家/Ver.1.0/003_甘利虎泰]]|2|騎馬|8/4||疾風迅雷|5|武力と移動速度が上がる。|
|武田034|武田家|[[UC保科正俊>カードリスト/武田家/Ver.1.0/034_保科正俊]]|2|槍|8/4||槍弾正|4|武力と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。|
|武田008|武田家|[[UC小畠虎盛>カードリスト/武田家/Ver.1.0/008_小畠虎盛]]|1.5|槍|4/7||火牛の計|7|敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。|
|武田033|武田家|[[UC原昌胤>カードリスト/武田家/Ver.1.0/033_原昌胤]]|1.5|騎馬|4/8||前線への采配|4|味方の武力が上がる。|
|武田007|武田家|[[C大熊朝秀>カードリスト/武田家/Ver.1.0/007_大熊朝秀]]|1|槍|3/4||叛逆の狼煙|4|戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。|
|武田042|武田家|[[UC黄梅院>カードリスト/武田家/Ver.1.1/042_黄梅院]]|1|槍|2/3|魅|[[挑発]]|3|敵の移動速度が上がり、自身に向かってくるようになる|
|>|総武力29|>|総統率30|>|>|>|馬2槍4|>|魅1|
武田単のベーシックな形。
疾風迅雷とダメ計の二択に加え、手軽な全体強化を取り入れた形。
武力・統率共に高く、挑発などサブ計略も揃う。
ただし扱いやすい反面、特技は少なく計略の決定力にも欠けるため、普段の立ち回りで如何に優位に立てるかが重要になる。
甘利に馬を持たせ超絶騎馬としたり、火牛を統率ブーストなど、決定力不足は家宝の使い方を意識して補いたい。
最初は扱いやすいこの形で練習し、慣れたら保科を1コスト2枚にして枚数を増やすとよりデッキの特性が活きる。


|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|織田048|織田家|[[R島左近>カードリスト/織田家/Ver.1.1/048_島左近]]|2|騎馬|7/7||[[奇襲]]|4|「忍」状態になり、隠れている間、武力が徐々に上がる。|
|織田027|織田家|[[R蜂須賀小六>カードリスト/織田家/Ver.1.0/027_蜂須賀小六]]|2|鉄砲|6/9|制 伏|山津波の計|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。|
|戦国数奇023|武田家|[[BSS松姫>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.1/023_松姫]]|1|槍|2/2|魅|[[届かぬ想い]]|3|範囲内の最も武力の高い織田家の味方の武力と移動速度が上がる。ただし自身は移動できなくなり、自身か効果中の部隊どちらかが撤退すると、両者ともに撤退する。|
|織田034|織田家|[[SRまつ>カードリスト/織田家/Ver.1.0/034_まつ]]|1|槍|2/4|魅|賢妻の手直し|3|範囲内の最も武力の高い味方の武力を上げ槍が長くなる|
|武田019|武田家|[[C三条夫人>カードリスト/武田家/Ver.1.0/019_三条夫人]]|1|槍足軽|2/4|魅|撹乱の術|4|敵の統率力を下げる。|
|武田007|武田家|[[C大熊朝秀>カードリスト/武田家/Ver.1.0/007_大熊朝秀]]|1|槍|3/4||叛逆の狼煙|4|戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。|
|武田042|武田家|[[UC黄梅院>カードリスト/武田家/Ver.1.1/042_黄梅院]]|1|槍|2/3|魅|[[挑発]]|3|敵の移動速度が上がり、自身に向かってくるようになる|
|>|総武力24|>|総統率33|>|>|>|馬1槍5鉄1|>|魅4伏1制1|
織田・武田の2色型。開幕に魅力多数からの届かぬ思いによる速攻でペースをつかむ。
その後は低士気強化で足並みを崩し続け、相手が一気に反撃に出るなら山津波で潰すのが理想。
奇襲も松姫も士気が軽いので、士気9からなら数Cで山津波へ繋げられるのが強み。
反面、個々の武力は低めで押し込まれると弱いので、反逆の狼煙や挑発でやり過ごしたい。
魅力が増えるR蒲生、1コストが裏の手になれるUC千代などに入れ替えても面白い。

//|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
//|武田003|武田家|[[R甘利虎泰>カードリスト/武田家/Ver.1.0/003_甘利虎泰]]|2|騎馬|8/4||疾風迅雷|5|武力と移動速度が上がる。|
//|今川026|今川家|[[UC関口氏広>カードリスト/今川家/Ver.1.0/026_関口氏広]]|1.5|槍|4/7|伏|誘導の術|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|
//|今川016|今川家|[[C岡部正綱>カードリスト/今川家/Ver.1.0/016_岡部正綱]]|1.5|弓|5/5|-|[[精鋭遊撃術]]|4|武力と移動速度が上がる。(統率長時間)|
//|今川033|今川家|[[UC松下之綱>カードリスト/今川家/Ver.1.0/033_松下之綱]]|1|槍|2/4||猿回しの術|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|
//|武田042|武田家|[[UC黄梅院>カードリスト/武田家/Ver.1.1/042_黄梅院]]|1|槍|2/3|魅|[[挑発]]|3|敵の移動速度が上がり、自身に向かってくるようになる|
//|武田007|武田家|[[C大熊朝秀>カードリスト/武田家/Ver.1.0/007_大熊朝秀]]|1|槍|3/4||叛逆の狼煙|4|戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。|
//|今川018|今川家|[[C奥平貞能>カードリスト/今川家/Ver.1.0/018_奥平貞能]]|1|槍|2/4|伏|[[精鋭戦術]]|2|武力が上がる。(統率長時間)|
//|>|総武力26|>|総統率31|>|>|>|馬1槍5弓1|>|伏2魅1|
//ダメ計ではなく、移動コントロール計略を大量に積み込んだ武田・今川の二色タイプ。
//猿回し・誘導・挑発でひたすら相手武将を敵城、大筒からはがして各個撃破を狙うデッキである。
//突撃こそ出来ないものの、精鋭遊撃術も速度上昇+長時間強化なので確固撃破に上手に使いたい。
//素武力も低めで強化計略も少ないので、正面からのぶつかり合いは絶対に避けること。
//誘導でやり過ごしたり、端攻めを使って被害を抑えつつ速度上昇でのカウンターを狙いたい。
//また虎口攻めは誘導系+疾風迅雷で無理やり撃破するしかないので注意(誘導猿回しは一直線に向かってくる相手に弱い)
//↑デッキコンセプトとはややズレているのでコメントアウト

|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|上杉023|上杉家|[[R水原親憲>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/023_水原親憲]]|2|騎馬|8/3|魅|[[疾風迅雷]]|5|武力と移動速度が上がる。|
|上杉042|上杉家|[[UC新発田重家>カードリスト/上杉家/Ver.1.1/042_新発田重家]]|1.5|槍|6/1||ガンとばし|4|敵の統率力が高いほど、武力を下げる。|
|戦国数奇024|上杉家|[[BSS上杉景虎>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.1/024_上杉景虎]]|1.5|騎馬|4/6|魅|[[幽玄なる気]]|6|敵の統率力と移動速度を下げる。その効果は範囲内に敵が2部隊以上いると大きい。|
|上杉024|上杉家|[[UC絶姫>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/024_絶姫]]|1|槍|1/4|魅|[[封印の術]]|3|敵の計略を使用できなくする。|
|上杉044|上杉家|[[SR華姫>カードリスト/上杉家/Ver.1.1/044_華姫]]|1|弓|2/2|魅|一心同体|4|範囲内の最も武力の高い上杉家の味方の武力が大幅に上がり、移動速度が上がる。ただし自身は移動できなくなり、自身か効果中の部隊どちらかが撤退すると、両者ともに撤退する。|
|上杉025|上杉家|[[UC高梨秀政>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/025_高梨秀政]]|1|槍|3/2||[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|上杉026|上杉家|[[C高梨政頼>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/026_高梨政頼]]|1|槍|2/6||[[覚悟の構え]]|3|統率力が上がる。|
|>|総武力26|>|総統率24|>|>|>|槍4騎2弓1|>|魅4|
ダメージ計略の代わりに妨害計略を多数採用して上杉単色で組んだ形。
魅力持ちが多い為、開幕から一心同体などの計略を仕掛けていけるので優位に立ちやすい。
散れば疾風迅雷、固まれば各種妨害、武力押しに一心同体と選択肢の幅が広いのも強み。
景虎をRに、高梨親子をR樋口兼続に替えると、ワラワラや妨害のコンセプトからズレるものの優秀な采配を仕込む事も出来る。
妨害・強化・采配と出来る事が多いデッキではあるが、リスクや条件付きの計略が多いため
素武力でゴリ押される展開になると立て直しずらいのが欠点。

 8コスト
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|武田003|武田家|[[R甘利虎泰>カードリスト/武田家/Ver.1.0/003_甘利虎泰]]|2|騎馬|8/4||疾風迅雷|5|武力と移動速度が上がる。|
|武田008|武田家|[[UC小畠虎盛>カードリスト/武田家/Ver.1.0/008_小畠虎盛]]|1.5|槍|4/7||火牛の計|7|敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。|
|武田037|武田家|[[C矢沢頼綱>カードリスト/武田家/Ver.1.0/037_矢沢頼綱]]|1.5|槍|5/6|伏|覚悟の構え|3|統率力が上がる。|
|武田007|武田家|[[C大熊朝秀>カードリスト/武田家/Ver.1.0/007_大熊朝秀]]|1|槍|3/4||叛逆の狼煙|4|戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。|
|武田019|武田家|[[C三条夫人>カードリスト/武田家/Ver.1.0/019_三条夫人]]|1|槍足軽|2/4|魅|撹乱の術|4|敵の統率力を下げる。|
|武田042|武田家|[[UC黄梅院>カードリスト/武田家/Ver.1.1/042_黄梅院]]|1|槍|2/3|魅|[[挑発]]|3|敵の移動速度が上がり、自身に向かってくるようになる|
|>|総武力25|>|総統率25|>|>|>|馬1槍5|>|魅2伏1|
8コスト型・武田単ではおそらく一番スタンダードであろう形。甘利以外はレアリティが低いため、初心者がこの形のデッキを練習するのに最適。
開幕から槍壁突撃と大熊の端攻めでこちらのペースへと持ち込んでいく。
いかに相手の足並みを崩すか、いかにマウントへ持っていくかを考えるといい。
甘利の疾風迅雷は局地戦で、小畠の火牛は通常のぶつかり合いで兵力を消耗した後の決め技として使う。
疾風迅雷が有効でないときは、撹乱+火牛で一気に攻めあがる。
操作に慣れないうちはC多田やC諸角などの弓足軽を入れると、操作が軽減出来る。
とはいえ強力な采配や陣略を跳ね返すにはかなりの犠牲を払うのでできれば大筒付近より敵陣で戦いたい。

***解説
相手とまともに組まずに端攻めしたり、ワラワラ張り付いてダメ計で一掃するなり騎馬マウントするなりといった戦術が持ち味。
号令や超絶強化相手にまともにぶつかっては勝てないので、号令デッキ相手は足並みを乱し続けて号令効果を削ったり、
互いに計略を小打ちする試合にする事で士気を号令に回せないように誘導し、一般的には泥仕合といわれる展開を目指そう。
攻撃は最大の防御として、理想的な展開になれば相手はこちらの対応に追われて攻めるタイミングが与えられないまま終わる。
逆に言えば効率的かつ断続的に攻める技術や戦略眼、士気計算などが出来て初めて真価を発揮する上級者向けデッキである。

最大の敵は同じく1トップ騎馬型デッキで、甘利より攻撃力の高いSR山県やSR謙信などには計略で成す術なく蹂躙されてしまう。
素武力の高さやパーツのサブ計略の豊富さに頼りがちだが、このデッキの肝はワントップ騎馬隊の突撃精度に尽きるという事を頭に入れておこう。
家宝は全体武力UPか全体復活系をメインに使うが、デッキの瞬発力を上げるため統率家宝や全体強化も選択肢に入る。

***対策
端攻城+マウントをとられるとこのデッキお得意の泥仕合の始まりなので、それだけは避けたい。
かといって攻城を阻止しようと動くとマウントの餌食なので、出来ればマウントを取っている騎馬や弓を先に狙いたいところ。
城に張り付いてしまった槍は足軽と大差ないので的確にダメージを重ねていこう。
このデッキとの勝負は各個撃破できればこちらの勝ち、各個撃破されればこちらの負けである。
戦国大戦において先攻で城ダメを通すというのは虎口を誘発する上、号令を打たれると対応策がダメ計や軽めの妨害、罠しか無いようなデッキである。
そのため城ゲージ1割からの逆襲で落城も十分あり得るので、ある程度の自城へのダメージは無視してしまっても構わない。
こちらの武将を確実に生き残らせつつ相手を確実に落としていき、態勢を整えて一気に押し込むのが一番効率的な戦略といえる。

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