|武将名|SIZE(10):あしかがよしあき|最後の将軍| |~|R足利義昭|足利幕府第15代目にして最後の将軍。松永&br()久秀らが義輝を暗殺した後、興福寺に幽閉さ&br()れていた所を細川藤孝や和田惟政らに救出さ&br()れる。天下への野心を持った信長に奉じられ&br()て将軍職に就任したが、不和となり、全国の&br()大名と結託して信長包囲網を展開した。&br()&br()「信長め、図に乗りおって!&br(). 余が成敗してくれるわ!」| |出身地|山城国(京都府)|~| |コスト|1.0|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力1 統率6|~| |特技||~| |計略|[[信長包囲網]]|【陣形】範囲内の味方の武家数が多いほど、&br()武力が上がる。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[Daisuke Izuka]]| &bold(){『余を誰だと……ギャーーー!』}(撤退時) 室町幕府最後の将軍にして“[[剣豪将軍]]”こと[[R足利義輝>カードリスト/他家/Ver.1.0/001_足利義輝]]の弟。[[信長包囲網デッキ]]のキーカード。 レアリティ格差が激しい兄弟が多い中、珍しく兄弟仲良くRである。 コスト1武力1で無特技の弓足軽は少し物足りない印象があるが、統率はコスト帯最高クラス。 計略は範囲内の味方の武家数だけ武力が上昇する陣形。 上昇値は家数+1(最大+6)、効果時間は6.3cと短め。士気4で使えることを考えれば非常にコストパフォーマンスの良い陣形と言える。 1コスト武将が全体武力強化を使えるというのは、義輝とは違ったベクトルで破格。 範囲は足利義昭を中心とした円形で、直径はカード横並びで4枚程度とやや小型。 5家以上で組むことにより破格の高コスパ陣形となるものの、現在4家以上でデッキ組んだ場合の最大士気は6であり、 士気フローの問題が深刻なうえ、計略コンボや重ね掛けが不可能になる。 相手のフルコン攻勢に対して、短い効果時間でしのげるかという課題がある。 常に士気を使い局地的に優勢を作ることで相手の足並みを乱し、相手がコンボを出しにくくする、あるいは有効に働かせないプレイングが必要となるだろう。 また、士気フローに対しては今川家の精鋭計略、浅井朝倉家の罠計略など士気効率のいい計略を組み込むといいだろう。 全勢力から選り抜きのカードを呼んで構築できるのが面白いカード。 また3武家で+4、2武家で+3と効果は下がるものの、1コストが持つあと一押しの全体強化としては十分な性能なので、 他家を組み込む際の1コスト枠として十分考慮に入る性能である。 勘違いしやすいが、1つの「色」に2家以上の勢力が存在しても&bold(){別カウントにはならない}。 浅井家と朝倉家と本願寺と雑賀衆をデッキに入れても、浅井朝倉家と本願寺の2家(勢力)としてカウントされる。 なお「[[信長包囲網]]」は織田家も1武家としてカウントするため、 実用性はさておき''織田信長ご本人が「[[信長包囲網]]」に加担する''というギャグのような編成も一応可能。 Ver1.11Aから武力上昇値が2家:+4→+3、3家:+5→+4、4家:+6→+5、5家以上:+7→+5に修正、効果時間は5.0→5.8cに伸びた。 Ver1.11Dで5家以上:+5→+6に修正され、効果時間は5.8→6.3Cに伸びた。