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カードリスト/他家/Ver.1.2/029_尼子晴久 - (2012/02/27 (月) 09:22:18) の編集履歴(バックアップ)


武将名 あまこはるひさ 山陰の王者
R尼子晴久 中国地方八カ国の守護。父が戦死したため、
祖父の経久から家督を譲られた。積極的な侵
攻で勢力を拡大させるが、大内傘下の毛利元
就に吉田郡山城の戦いで大敗。祖父・経久が
死去したこともあり、求心力が低下した。元
就と争っていた1560年に急死した。

「まあ、なるようになるでしょ♪」
出身地 出雲国(島根県)
コスト 1.5
兵種 弓足軽
能力 武力5 統率6
特技 魅力
計略 八方破の陣 【陣形】(発動すると陣形が出現し、
その中にいる間のみ効果が発生する。
陣形は複数同時に使用できない)
味方の武力と移動速度が上がる。た
だし範囲内に敵がいると、一定時間
ごとに自城にダメージを受ける。
必要士気5
Illustration : 夢路キリコ
アゲアゲでいっちゃうYO~☆

尼子氏の五代目当主。長らく評価の低かった大名ではあるが、内政手腕等に優れており
毛利元就から石見銀山を奪取し存命中死守したという記録なども見られ、名君として評価する動きも出てきている。
堅実ではあるが地味な印象だった彼だが、何故か厭世的でチャラい武将としてカード化された。
大国の当主としては地味だが、武力・統率共に及第点で魅力持ちとそれなりのスペックを備えている。

計略の「八方破の陣」は、本人を中心に縦が戦場全体の1/2弱、横が戦場全体の1/2をわずかに超える長方形の陣形。
範囲内の味方の武力+4と移動速度上昇(槍が迎撃されない)が約7c継続するが、陣形内に敵部隊が入るたびに城ゲージが約5%ずつ削られる。
自城ダメージはやや気がかりだが、士気対効果もまずまずなため、本人がキーカードになる事はもちろん
自身及び消費士気のコストの軽さから裏の手としてデッキに仕込むことも十分に可能である。
また尼子家再興を願うSR山中鹿之助と組む事で、自城ダメージのデメリットを逆に利用する事もできる。