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カードリスト/伊達家/Ver.2.0/017_伊達小次郎 - (2012/10/25 (木) 12:08:35) の編集履歴(バックアップ)


武将名 だてこじろう
R伊達小次郎 伊達輝宗の次男。母の義姫は、最上家と対立
した政宗よりも小次郎を愛していたといわれ
る。蘆名氏の後継者問題が起きると、当主に
推薦されるが、金上盛備の策略で佐竹義重の
子・義広が当主となった。小田原参陣の直前
に急死。政宗に殺されたと言われる。

「どちらかが消える・・・・・・、
.    それが我らの運命でしょう」
出身地 出羽国(山形県)
コスト 1.0
兵種 竜騎馬隊
能力 武力3 統率2
特技 魅力
計略 覇道の礎 戦場にいる最も武力の高い伊達家の
味方の武力と移動速度が上がる。さ
らに竜騎馬隊であれば残弾数0の
とき、タッチによる突撃が可能にな
る。発動後、自身は撤退する。
必要士気3
Illustration : 黒葉.K

お家騒動の末に、非業の死を遂げた伊達政宗の実弟も参戦。
一応、タカ派だった政宗を危険視した家臣団の一部に祭り上げられたため、政宗自ら死を賜ったとされる。
7代先までの本家勘当も命じられている事から、何らかの確執があったのは間違いないとされるが、その経緯には謎も多い。
(義姫の陰謀説は現代では否定的)

カード的には、1コスト相応の武力と魅力持ちと戦力としては十分。
統率は低めだが、こちらまで標準的な数値だと、他のカードが涙目なのでこの際目をつぶろう。

計略は、いわゆる「殿馬」系の高武力強化&自身撤退の典型パターン。
槍兵に効果を投げてもそこそこ戦果を上げられるが、やはり最大限に生かすには高コスト・高武力に竜騎馬隊を採用したデッキを構築したい。
効果時間はそこそこ&自身撤退という性質から、攻めに転ずるほどの継続性は無い。
あくまで、これまでの「殿馬」系計略と同じく、守りの切り札として使い、被害を最小限にして仕切り直しまで持っていく使い方がスタンダードとなるだろう。