武将名 |
だてこじろう |
|
R伊達小次郎 |
伊達輝宗の次男。母の義姫は、最上家と対立 した政宗よりも小次郎を愛していたといわれ る。蘆名氏の後継者問題が起きると、当主に 推薦されるが、金上盛備の策略で佐竹義重の 子・義広が当主となった。小田原参陣の直前 に急死。政宗に殺されたと言われる。
「どちらかが消える・・・・・・、 . それが我らの運命でしょう」 |
出身地 |
出羽国(山形県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
竜騎馬隊 |
能力 |
武力3 統率2 |
特技 |
魅力 |
計略 |
覇道の礎 |
戦場にいる最も武力の高い伊達家の 味方の武力と移動速度が上がる。さ らに竜騎馬隊であれば残弾数0の とき、タッチによる突撃が可能にな る。発動後、自身は撤退する。 |
必要士気3 |
Illustration : 黒葉.K |
お家騒動の末に、非業の死を遂げた伊達政宗の実弟も参戦。通説では諱は政道とされている。
統率は低めだがコスト相応の武力に魅力持ちの竜騎馬と、戦力としては十分な
スペック。
覇道の礎は自身は撤退するが、高武力強化し竜騎馬であればタッチ突撃を可能とさせる
投げ計略。
武力+4で移動速度+70%(要検証)
効果時間は5c。(2.01C)
最大限に生かすならば高コスト・高武力に竜騎馬隊を採用した
デッキを構築したいところ。
効果時間はそこそこで自身撤退という性質から、カウンターで攻め上がれるほどの継続性はないため
あくまで守りの切り札として使い、被害を最小限にして仕切り直しまで持っていく使い方がメインとなるだろう。
ちなみに、タッチ突撃計略を持たない竜騎馬隊の突撃ボイスを聞く方法として
UC後藤信康の
黄後藤の声と
覇道の礎があるが、
前者を小次郎に掛けようとすると高武力の後藤自身にかかってしまい、後者は小次郎本人が撤退してしまう。
小次郎の突撃ボイスを聞くには、他の計略か奥義の発動で武力を上げてから黄後藤の声を使用する必要があった。
ver2.01cより
宴SR伊達政宗
の登場で、容易に突撃ボイスを聞くことができるようになった。
政宗を危険視した家臣団の一部に祭り上げられたため、政宗から直々に死を賜ったというのが通説である。
7代先までの本家勘当もされたため何らかの確執はあったとは思われるが、
一部識者の間では小次郎生存説が研究されているなど、その経緯は現在も謎に包まれている。
最終更新:2014年05月29日 03:51