武将名	いたくらかつしげ
武将名	C板倉勝重	幼少時に出家し僧侶であったが、父と弟の戦死により家康の命で還俗、家督を継ぐ。駿府や江戸の町奉行を務めたあと、京都所司代となり、西国諸大名らの監視を行った。名奉行の誉れ高く、その裁定集は「板倉政要」という判例集となった。「どんな小さな罪とて、見逃しはせぬ！」
出身地	三河国(愛知県）
コスト	1.5
兵種	槍足軽
能力	武力4　統率9
特技	伏兵
計略	蒼葵の教え	【三葵：蒼／発動時点灯】徳川家の味方の統率力が上がる。
計略	必要士気3	【三葵：蒼／発動時点灯】徳川家の味方の統率力が上がる。
Illustration : 木下勇樹

多くの訴訟を裁定し、敗訴した側も納得するほどの裁きを見せたとされる名奉行。

武力は4と物足りないが、統率9の伏兵はかなり強烈。上手く踏ませれば敵の主力をあっさり潰すことも可能。
同じ1.5槍伏兵持ちにはC平岩親吉がいる。
あちらは武力が板倉より高い代わりに統率が5になっているため、デッキに合わせた方を採用したい。

計略の効果は範囲内の徳川家の味方全員が統率+5。
主に三葵コンボの起点として使えるほか、妨害・ダメージ計略への予防策になる。

押し合いにも強く、ラインを上げやすくなる。三葵躍進SR・SS徳川家康に繋げたときの前進力は圧巻。

一方、計略効果なしで戦わざるを得ない場面では、武力4という低さが重くのしかかる。
槍出し要員に徹する等、高武力の相方と組ませたい。

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