武将名 |
もうりてるもと |
幼き当主 |
R毛利輝元 |
毛利隆元の嫡男。父の隆元が突然死したため、 11歳で家督を継承した。祖父である元就の 死後は、叔父の吉川元春と小早川隆景の援助 を受け、中国地方の領土を維持することに努 めた。また、大友宗麟とも戦い、北九州にも 勢力を拡大させた。
「僕は、お爺様みたいにはなれない・・・」 |
出身地 |
安芸国(広島県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力4 統率4 |
特技 |
防柵 魅力 |
計略 |
求心なき采配 |
味方の武力が上がり、統率力が下が る。 |
必要士気4 |
Illustration : 匡吉 |
後に豊臣政権下において五大老の一人となり関ヶ原の戦いで西軍総大将を勤め、長州藩初代藩主となる人物の若き頃。
幼少時である事や偉大な祖父と比較されがちな点を反映してか、能力はかなり控えめになっているが
防柵・魅力持ちと特技は優秀なので、
デッキに組み込む際にさしたる影響はないだろう。
計略は範囲内の味方の武力+4、統率-4の采配。効果時間は統率4で5.8c(
Ver2.12B情報)。
士気4で手軽に武力を上げられることもあり、コスト比武力がやや低めな毛利家ではありがたい存在。
ただ統率は大きく下がるため、当然ながら焙烙を中心とするデッキには入りづらいのが難点か。
焙烙を投げ終わりリロードしている間の攻防に使うには問題が無いので、タイミングを見て使っていくといい。
吉川元春や毛利隆元の計略などの底上げでサブ計略として運用していくのが基本になるだろう。
また強化対象となる勢力を選ばない上、消費士気4と費用対効果も悪くないので、二色以上のデッキでも問題なく使っていける。
最終更新:2014年06月04日 18:02