武将名 |
まつだのりひで |
北条三家老 |
UC松田憲秀 |
北条家の祖・早雲の時代から、家老を務める 松田家の当主。氏康に仕え、内政・外交面で 辣腕を振るった。また、国府台合戦や神流川 の戦いなどに参戦するなど、軍事面でも活躍 を見せた。第四代・氏政にも重用され、豊臣 秀吉の北条征伐の際には篭城策を主張した。
「おっほん! 筆頭家老の出陣である!」 |
出身地 |
相模国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力4 統率6 |
特技 |
制圧 伏兵 |
計略 |
建造妨害 |
最も自身に近い敵の大筒カウントの進みが遅くなる。 |
必要士気3 |
Illustration : 池田宗隆 |
君ィ! 君、私を誰だと思ってワーハー!!!
尊大かつ小物臭いキャラ付けで登場した北条家筆頭家老。
武力は低めで戦闘能力には期待できないが、統率がそこそこあり北条家の伏兵持ちの中では
デッキに組み込みやすい部類。
また北条のコスト1.5枠で唯一の制圧持ちである事も特徴の1つ。
計略は
UC猪俣邦憲の真逆の効果で、相手の大筒カウントの進みが遅くなる特殊なもの。
効果時間は25Cで、効果中は大筒のカウントの減少が、1秒ごとから3秒ごとに遅くなる。(ver.2.01A)
カウントダウンは遅くなるものの、こちらが敵陣の筒に乗ったときのカウント巻き戻しには影響しない。
重ねがけや両方の大筒に掛けることは不可能。なお、相手の筒が発射されてしまった場合、効果時間を待たずに効果は終了する。
効果中の筒を撤去したらどうなるのかは不明。
Ver2.X時代までは長時間相手の筒を封じることが可能で、実質的に城ダメージ軽減計略として運用できた。
が、Ver3になり普請システムが導入され、相手が遅くなった筒を撤去してしまう、あるいは松田を見て最初から筒を置かないという事態も起きるようになった。
制圧主体のデッキに対する抑止力にはならなくもないが、そのためにわざわざデッキの素武力を落とすのは考えものである。
また試合後半の筒2つを同時に遅くすることもできない。
システム面の影響を悪いほうに受けてしまった1枚。
最終更新:2015年02月21日 12:07