武将名 |
すわひめ |
R諏訪姫 |
父・諏訪頼重が武田信玄に討たれた後、その 側室となったが、家中では敵国の姫として反 対が多かった。後の武田家を継ぐことになる 勝頼を生むが、その勝頼の成長を見ることも なく、若くして亡くなった。
「どんな過酷な運命が待っていようとも . 私は生きて、使命を果たす」 |
出身地 |
信濃国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力3 統率6 |
特技 |
魅力 |
計略 |
傾城舞踊 |
【舞踊】 (自身が撤退するまで効果 が続く) 敵城にダメージを与える。 |
必要士気7 |
Illustration : 山中虎鉄 |
武田信玄をテーマとした歴史作品において、悲劇のヒロインとして出る事が多い姫。
群雄伝でも他の姫様方より出番が多く、大河ドラマ「風林火山」の影響か特に山本勘助とのイベントが多い。
「湖衣姫」「由布姫」の通称でも知られるが、これらは後世の小説で便宜上つけられた通称であり、史実での実名は不明。
1.5コスの武力3に特技が魅力だけの弓と、数値的に見れば最低レベルのスペックである。
だがそれは計略が自身が撤退するまで敵城を削り続けるという、調整次第では強力に過ぎる舞踊のための措置だろう。
1.11C時点での効果は、約3.3cに1回攻城し6.0%ダメージ、この計略だけで城を落とす場合17回約56cが必要。
1.11Aより大筒が1回10%ダメージになったことにより、傾城2回でそれを上回ることが出来るようになった。
しかしこの強化が災いし、Ver1.11CからVer1.11Dにかけて弱体化した。
Ver1.11D現在は約3.3c/1回で5.0%ダメージ。攻城中邪魔されなければ落城には約66c必要となった。
とりまきによく使われていた雑賀衆なども弱体化されたため、より一層プレーヤーの腕が問われるようになった。
なお、通常の攻城と同様に矢を受けている最中は攻城ゲージの増加が減速し、乱戦中はゲージが減少する。
Ver3においては普請システムが舞姫デッキにとってあまり噛み合わず、
また強烈な前進力・制圧力を誇る全体強化の増加などもあり、彼女にコスト1.5と士気7を割くのは環境上厳しいと言わざるを得ない。
ちなみに婚姻当初、信玄の事をあまり良く思っていないイメージの作品が多いが、
物語によっては信玄の寵愛を一身に集め、彼女自身も結婚当初から信玄の事を一途に愛していたというものもある。
ゲーム中のモデリングは巫女風のチュニックに白タイツという姿で、さながらバレリーナの様。
気になる人は計略使用時や勝利時のムービーをチェックしてみよう。
最終更新:2015年06月18日 06:23