武将名 |
いしだまさずみ |
|
C石田正澄 |
豊臣家臣。三成の兄。秀吉の中国攻めの際、 弟・三成とともに仕官した。近江国高島郡にて 代官職や堺町奉行を歴任し、優れた民政家と して2万国を領す。関ヶ原の戦いでは三成の 居城・佐和山城を守備。幾度となく大軍の 攻勢をしのぐも敗北。自害した。
「不肖の兄も、 ひとつ頑張らねばならんなあ」 |
出身地 |
近江国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力5 統率5 |
特技 |
防柵 |
計略 |
忠誠の援軍? |
豊臣家の味方の兵力が回復する。さ らに範囲内の文治派の味方の武将コ ストの合計値が高いほど忠誠度が上 がる。 |
必要士気4 |
Illustration : 竜徹 |
武力・統率とも標準的な弓足軽。兵種と噛み合った特技防柵を持ち、文治派にしては優良な
スペックと言えるか。
計略の
忠誠の援軍?は自身を含む直径カード4枚分の可動円で、豊臣家の味方の兵力を約40%回復させる計略。
また文治派のコストに応じて忠誠度が回復する。回復量は文治コスト×10+20%。
上記の通り自身を含むので忠誠ゲージも35%は回復が保障されている。(Ver.3.20A)
士気4と比較的手軽に使えるのは良いのだが、回復量もやや控えめ。
あくまで兵力と忠誠度を同時にケアできる点が売りであり、武断派の優秀な戦闘力と組み合わせてこその計略。
野戦や防衛で兵力も忠誠度も消耗してしまった時など、この計略があれば迅速に攻勢へと転じる事ができるだろう。
回復計略の宿命として同士気の武力計略をぶつけられると負けやすいので、武断派の力で
士気差を作っておく事も忘れずに。
最終更新:2016年02月07日 21:15