武将名 |
さいとうたつおき |
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UC斎藤龍興 |
斎藤義龍の子。父の死後に家督を継ぎ、稲葉 山城を居城としていたが、わずか6年で織田 信長に美濃を追われてしまう。その後縁戚関 係にあった朝倉義景に客分として仕えた。政 務に関心を示さず、女と酒に溺れる人物であ ったと言われる。
「天下だの戦だの、俺には関係ねーし」 |
出身地 |
美濃国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力4 統率6 |
特技 |
防柵 魅力 |
計略 |
堕落の陣 |
【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にい る間のみ効果が発生する。陣形は複数同時 に使用できない)敵の武力を下げる。戦場にい る特技「魅力」を持つ味方の部隊数が多いほ ど、範囲が広がる。 |
必要士気4 |
Illustration : 那知上陽子 |
祖父(道三)、父(義龍)に続き登場した美濃斎藤家最後の当主。
これにより斎藤家の歴代当主は全員が妨害陣形を持つ弓足軽となった。
武力4、統率6とスペックは微妙だが、妨害陣形持ちであり、特技「防柵」「魅力」持ちなので総合的に見れば悪くはない。
計略「堕落の陣」は自分中心円型の妨害陣形で、武力低下値は-3(ver3.02F)、自軍の「魅力」持ちの武将数によって陣形範囲が拡大する。
魅力持ち6枚で最大となり、そのときの範囲は直径が戦場横7割ほど。(ver1.20A)
計略カウントは素の状態の統率で10.4c。(2.12B)
魅力数の参照は発動時の人数ではなく常時参照なので、魅力持ちが自城に戻ったり撤退すると範囲が狭くなっていくので注意。
人数が少ないと機能しづらいので、極力6枚の状態をキープしたい。
士気も軽いので他の計略とのコンボも容易だが、浅井朝倉には陣形持ちが多く相方に乏しい。
魅力持ちを集める点でも混色デッキがメインになるだろう。
計略の性質上、
R上杉景虎の華麗なる采配と特に相性が良い。
元々は武力低下値が-4となっており、士気に対しての武力低下値も効果時間も良い部類だったが、
Ver3.02Fにて武力減少値が-3に下方修正されてしまった。
最終更新:2015年03月20日 01:31