マスターページ > 特殊能力(2012.12.31)

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▼評価(総合判断の5段階評価)
★★★★★ 兵種を問わず、効果が高いとされるもの。または必須の兵種専用能力。
★★★★☆ 兵種を選ぶが、効果が高いとされるもの。主に四大能力。
★★★☆☆ 兵種、環境を選ぶが一定の効果を見込めるもの。
★★☆☆☆ 効果もさほど高くなく、意識しなくても良い能力。
★☆☆☆☆ 実質役に立たない能力。
▼用語補足
物理攻撃 物体を相手兵に投げつけるなどの攻撃方法をとる特殊攻撃のこと。
四大能力 合戦でポイントとなる4つの特殊能力。「膂力」「連発」「奮起」「鼓舞」を指す語。
御三家 忍者に関して、忍者の耐久力を著しく上昇させる「見切」「母衣」「火遁」のことを指す。
五大老 忍者に関して、より強力な忍者を完成させる「見切」「母衣」「火遁」に加え、「突進」「攻略」「回復」「治療」「逃足」のいずれかを必要目的に合わせ、所持していることを指す。
▼その他
○表の必要禄高のカッコ部分は、足軽と弓兵の必要禄高を示している。数値はそれ以外の兵の7割。

▼特殊能力一覧

▼突進

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
20 (14) 25.0% ★★★☆☆ 騎馬・忍者 なし
説明 攻撃を受けても、のけ反り2回までは敵兵との戦闘ではなく作戦行動を優先する。作戦行動「突撃」と併用することで、強引な敵陣攻略が可能。ちなみに騎馬は必ずこの能力を所持している。

▼攻略

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
20 (14) 25.0% ★★★☆☆ 騎馬・忍者 なし
説明 敵陣攻撃の際、敵陣に2ポイントのダメージを与える。敵陣陥落が早くなったり、優勢勝ち・判定勝ちしやすくなるメリットがある。逆に言えば効果はそれだけで、忍者以外の兵は堅陣を必ず突破できるわけではなく、発動タイミングが限定されがちなのが惜しい所。そのため、相手の堅陣効果を無視できる忍者と合わせると、通信合戦時における相手の心理的プレッシャーも含めて効果が高い。

▼膂力

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
300 (210) 5.0% ★★★★☆ 鉄砲・弓兵 あり
説明 物理攻撃、通常戦闘の際にダメージが+1される効果。当然のことながら、それらの攻撃が通って初めて効果が発揮されるため、ガードされた場合には効果がない。鉄砲、弓兵ではこれがあるだけで火力が増加するため数を揃えよう。強力な特殊能力だが、主に戦闘を行わない軍師や号令には不要である。出現率が低い四大能力の1つ。

▼連発

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
350 (245) 5.0% ★★★★☆ 軍師・武将 なし
説明 特殊攻撃を行う際、約三分の一の確率で2回連続で発動する。特に号令武将に効果が高く、号令タイミングをずらす効果が期待できる。なお、バグで技量数値(80と100)では連発が発動しない。出現率が低い四大能力の1つ。

▼鉄壁

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
10 (7) 25.0% ★★☆☆☆ 陣攻撃型忍者 あり
説明 攻撃をガードした際に踏ん張りが利き、距離的に約2分の1しか吹き飛ばされなくなる。特殊攻撃を受けても鉄壁が発動する。効果はそこまで高くないので優先して獲得を目指さなくても良いが、もちろん付いているに越した事はない。

▼見切

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
20 (14) 25.0% ★★★☆☆(忍者:★★★★★) 忍者 あり
説明 約30%の確率で、通常防御する事が出来ない特殊攻撃をガードできるようになる。遠距離系の特殊攻撃や物理攻撃でない特殊攻撃は防ぐことが出来ない。忍者にとっては火遁、母衣の次に重要だが、忍者以外の兵種にはそこまで効果は高くない。

▼討取

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
10 (7) 5.0% ★☆☆☆☆ なし あり
説明 相手の体力が5以下になると与えるダメージが+1される(膂力と併用可能)。「追撃」に代わって登場した経緯を持つが、発動機会がほとんどなく使えない。成長では獲得できない模様。

▼奮起

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
20 (14) 5.0% ★★★★☆ 守備兵・待機兵 なし
説明 自軍兵士が一時退避する際に、自分の周囲の兵キャラの体力を1ずつ回復する。鼓舞と対になる能力で、戦線維持に貢献する強力な効果。また、鼓舞と違って禄高が低い点で勝る。能力発動時にその場に一瞬待機するため、突き詰めるならば陣攻撃が目的の兵には必ずしも相性がいいとは言えない。出現率が低い四大能力の一つである。また、成長では獲得できない模様。

▼鼓舞

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
120 (84) 5.0% ★★★★☆ 守備兵・待機兵 なし
説明 敵兵が退避すると、周囲の兵キャラの体力を1ずつ回復する。自軍の戦線維持に貢献する能力で、「奮起」と発動タイミングが違う。所持数が多くなければ効果は薄いため、それを補う意味も込め「回復」持ちの兵も意識して集めよう。出現率が低い四大能力の一つ。

▼回復

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
20 (14) 25.0% ★★★★★ 全兵種 あり
説明 体力回復の際に回復量(自陣では早さ)が多くなる。また、味方から治療を受けた際に一度「鼓舞」を行い、周囲の兵キャラにも回復効果を及ぼす。あらゆる効果による回復量が倍になり、鼓舞や奮起、治療と連動することで強力な効果を発揮する、どの兵にも有用な能力。ただし自分の体力が回復されない限り何の効果も発揮しないので、鼓舞・奮起・治療等の特殊能力とセットで考えよう。

▼治療

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
30 (21) 25.0% ★★★★☆ 全兵種 あり
説明 青色アラート表示の味方に接触することで、2割ほど体力を回復させることができる。 治療が必要になった兵は、範囲内に「治療」を保有する兵がいた場合、その兵を目指して移動をする。対象の治療兵までの正確な範囲は解明されておらず、その範囲から外れている場合は退避一回目であっても黄色アラート表示になる。 なお、自操作兵が「治療」を保有していても、治療される兵からの移動先の対象にはならない。 治療を2回連続で受けることはできないが、一度自陣に退避した後は再度治療を受ける事が可能。 治療を行う側の兵にマイナス要素や制限はなく、黄色アラート時は治療不可。回復を持つ兵を治療した場合、4割程度の回復に加えて全体回復1点が発生する効果がある。デメリットとして、治療所持兵との一時的な退路の間に敵兵がいると、そのまま討取られる事もあるので注意。忍者に持たせるかは人それぞれ。

▼療所

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
30 (21) 25.0% ★★☆☆☆ なし あり
説明 味方軍団内に「療所」を持つ兵がいると、味方兵が自陣で回復を行う際、稀に一瞬で回復が行われることがある。軍団内に「療所」を持つ兵が多いほど、「療所」効果が発動する可能性が高くなる。発動機会が多いとは言えないうえに、元々自陣の柵に戻っている状況(療所が発動しなくてもそのうち回復する)ゆえにほんの少し戦線復帰が早くなる程度の恩恵しかない。

▼仕掛

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
10 (7) 25.0% ★☆☆☆☆ なし あり
説明 味方軍団内に「仕掛」を持つ兵がいると、自陣の柵に敵兵が触れた際、一定確率で1ダメージを与えることができる。軍団内に「仕掛」を持つ兵が多いほど、「仕掛」が発動する可能性が高くなるが、厳しい条件に対してリターンが1点のダメージでは使えない。。さらに、あろうことか体力1の兵が仕掛に当たると体力が増えるバグも。なお、仕様なのかは不明だが能力を持った兵が打ち取られた後も発動する(打ち取られた兵士の名前で仕掛けが発動する)。

▼堅陣

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
30 (21) 25.0% ★★☆☆☆ なし あり
説明 味方軍団内に「堅陣」を持つ兵キャラがいると、自陣攻撃を受けた際に一定確率で自陣がダメージを受けずにすむ。軍団内に「堅陣」を持つ兵キャラが多いほど、「堅陣」が発動する可能性が高くなるが忍者の陣攻は防げない。したがって、重要度はさほど高くない。なお、仕掛けと同じく能力を持っている兵が打ち取られていても発動する。

▼母衣

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
10 (7) 25.0% ★★☆☆☆(忍者:★★★★★) 忍者 あり
説明 弓攻撃を受けた際の防御値が高くなり、ガードしやすくなる。焙烙・火矢の着火・爆発による追加ダメージは防ぐ事は出来ないが、忍者は火遁があればそれも防げる。よって忍者ならば火遁の次に重要。

▼逃足

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
10 (7) 25.0% ★★★★★ 全兵種 なし
説明 退避アラート点灯時に発動、脚力が2増える。戦線を離脱する期間が短くなるため、アラート点灯後に早く戦線復帰できたり、退避中に討ち取られにくくなるなど大きく貢献する。ちなみに騎馬は必ずこの能力を所持している。

▼技種専用能力

▼猛退

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
標準装備 100% ★★★☆☆ なし
説明 自陣への退避の際、攻撃を受ける度に特殊攻撃を行い、敵中突破を図る騎馬専用能力。騎馬は必ずこの能力を持つ。物理攻撃を受けた時のみ発動。

▼陣頭

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
2000 ?% ★★☆☆☆ なし
説明 敵兵を撃退した際(「鼓舞」と同様のタイミング)、周囲の自軍団兵に「突撃指示」を行う。敵陣付近でも発動する為、敵陣攻撃への効果が高まる騎馬専用能力。鼓舞と陣頭を両方持っている時は同時に発動する。しかし騎馬は討取られやすく、発動機会に恵まれないのが難点。自陣内で発動した場合、守備隊が総崩れになることがある。初期段階を除いて、騎馬を突撃目的で使用する事はほとんどないので、実質この能力は★1に近い。現在の評価は使い道を模索出来るという意味を込められている。

▼火遁

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
1200 20.0% ★★★★★ あり
説明 軍師の「火計」系特殊攻撃、弓兵の「火矢」「焙烙」、鉄砲の「砲撃」による火・爆発の追加分ダメージを受けない忍者専用能力。これと母衣がセットになれば弓・鉄砲のダメージはある程度防ぐが、誘爆を防ぐことはできない。

▼忍狩

必要禄高 所持率 評価 特に最適な兵種 自操作時の効果
700 ?% ★★☆☆☆ あり(追加ダメージのみ)
説明 この能力持ちと作戦行動を「乱戦」に設定している猛者は、迎撃ラインを超えて自陣へ向かう敵兵忍者がいた場合、そちらを優先して攻撃する猛者専用能力。また、忍者に対して攻撃が通った際に+1の追加ダメージを与える。しかし、忍者を優先するといっても多くは忍者の方が脚が速いので追いつけない。さらに、猛者自体そこまで登用されないため、この能力も活躍する機会が必然と少なくなるのでこの評価である。

最終更新:2012年12月31日 19:05
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