武将名 |
こまつひめ |
武神の娘 |
R小松姫 |
本多忠勝の娘。上田合戦での真田信幸の器量 に惚れ込んだ家康が、徳川陣営に取り込みた いと小松姫を養女として信幸に嫁がせた。良 妻賢母を絵に書いたような女性であったいう。 亡くなった際、夫の信幸は「我が家から光が 消えた」と大いに嘆いた。
「天下無双の父から継ぎし我が武、 味わってみるか?」 |
出身地 |
三河国(愛知県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力7 統率5 |
特技 |
気合 魅力 |
計略 |
戦乙女の戦術 |
【三葵:翠/発動時点灯】 武力が上がり、兵力が徐々に回復す る。さらに効果中は葵紋点灯時間の 減少が遅くなる。 |
必要士気4 |
Illustration : 田口博之 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
葵紋 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
翠葵強化 |
4 |
- |
+3 |
- |
- |
+2%/0.4c |
24.6c(統率依存1.3c) |
葵紋点灯時間の減少量*0.7 |
(以上2.22D) (最終修正3.20A)
解説
翠葵では希少な武力が上がる単体強化でもあり、独自性が強いカードと言える。
低統率が響くが気合・魅力持ちなので許せる範囲。
計略は長時間武力上昇と回復効果を得るもので、さらに葵ゲージ点灯時間も伸ばすという次手に繋げていくタイプ。
葵計略であることを考慮せずとも士気フローなどに優秀で、特に気合と相まって回復効果が高く、妨害やダメージ計略に狙われなければ効果中は戦場に出張り続けられる。
とりあえず撃っておき、敵が重い計略で潰そうとしてくるなら後詰めとなる二葵以上の計略でさらに返していく…といった運用が基本。
その反面、やや士気が重いので、このカードだけで翠葵を担当させると小回りが利かないこともしばしば。
あえてこのカードを使っていくなら家宝を持たせて計略中の継戦能力を高めるのがオススメ。
備考
本多忠勝の娘。別会社の戦国ゲーでは"稲姫"の名義で登場する事も。
フレーバーテキストに誤植あり。「×女性であったいう→○女性であったという」
イラストレーターはセガのゲーム"アヴァロンの鍵"のデザイナーだが、小松姫と侍女の容貌がそれに登場する"バルキリー燕"に酷似している。というかまんまである。
田口博之氏は他にUC伊集院忠倉にアヴァロンネタを仕込んだりしている(刀のところにジャンプー)のでわかっててやっているのだろう。
2.22A 効果時間延長(18.3c→20.0c)、兵力回復間隔短縮(+2/0.6c→+2/0.5c(合計+66→+82))
2.22B 効果時間延長(20.4c→22.1c)
2.22D 兵力回復間隔短縮(+2/0.5c→0.4c)、効果時間延長(22.1c→24.6c)
3.20A 統率3→5、統率変更による効果時間は変更なし(24.6c→24.6c)、兵力回復間隔延長(0.4c→)
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
武士を名乗るのであれば、己に恥じぬ戦いをせよ! |
計略 |
- |
タッチアクション |
進め! |
撤退 |
悔しい……! |
復活 |
まだまだ、勝負はこれからだ! |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
手柄は私がいただいた! |
└成功 |
私を誰の娘だと思っている? |
攻城 |
徹底的に痛めつけろ! |
落城 |
ふ……まだ父には遠く及ばない、か |
熟練度上昇 |
悪くはないな |
最終更新:2016年08月25日 06:34