武将名 |
おふね |
|
UC於フ子 |
村上義清の側室。北信濃の豪族・高梨政頼と 義清が手を結んだ際に、高梨家より義清のも とへ輿入れした。天文19年、武田軍の手に 落ちた葛尾城からの脱出の際、千曲川に阻ま れるも、渡河に協力した船頭に笄を渡した場 所は「笄の渡し」と呼ばれ現在に至る。
「この先、この身がどうなろうとも…… 私が生きていた、その証として」 |
出身地 |
信濃国(長野県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力2 統率3 |
特技 |
魅力 |
計略 |
郷愁の念 |
一番最後に撤退した上杉家の味方を 復活させ、兵力を徐々に回復させる。 発動後、自身は撤退する。 |
必要士気3 |
Illustration : 平坂康也 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
復活 |
3 |
- |
- |
- |
+2/0.4c |
6.9c(統率依存0.6c) |
復活兵力20 |
2色以上で
デッキを編成した場合、最後に撤退した武将が上杉家の武将でないと於フ子が撤退するだけになってしまうので注意。
(以上2.20A) (最終修正2.20A)
解説
武力2+魅力の槍兵というのは、高コスト騎馬or鉄砲隊が中心となる上杉家では、
それらの護衛として、十分な性能。
自身の計略は、対象武将を兵力2割で復活させ、0.4cごとに2%回復するのが6.9c続く(2.20B)。
回復効果とあいまって城内での自然回復はなかなか。
しかし、武力・統率力は上昇せず、兵種アクションの追加もないため、
危地を救うような瞬発力や、計略コンボへの土台を得られないのがネックとなる。
同じ自爆+投げ計略でも、R伊達小次郎の覇道の礎などとは、
実戦上ではかなり違う使用感となるだろう。
計略の性質上、自軍の足並みも崩れやすいため、
主要武将が撤退したからと言って、ただ漫然と使うだけでは、後々の展開にも悪影響が出やすい。
ダメージ計略や、大型の妨害計略・ワントップ型へのピンポイント妨害計略への、
後出しフォローとして使用するのが理にかなっているか。
いずれにせよ、自爆+士気消費という損失以上の出費を、
相手に強いる形を作ってから、味方武将を復活させたいところ。
カード追加直後は、他の新規カードの中で埋もれていたが、
計略修正に左右されない、兵種とスペックの(上杉家内での)優秀さが評価され、使用率が確実に上昇。
Ver2.2~以降では、上杉家内でのコスト1槍兵として、ガッチリとランキング常連の地位を確保している。
カード数値に
エラッタが出ない限りは、その地位は今後もそう揺るがないだろう。
備考
上杉家のイラストルールの漢字は着物にある「愁」
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
私をあの先へと、運んでください |
計略 |
あなたにこの命、捧げましょう |
タッチアクション |
- |
撤退 |
悔いはありません |
復活 |
頑張れそうですね |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
たとえ失敗しても、悔いはありません |
└成功 |
わずかな可能性に、賭けた甲斐がありました |
攻城 |
どうか、私たちに勝利を |
落城 |
私の生きていた証として……どうか、これを |
熟練度上昇 |
いいことが待っていましたね |
最終更新:2015年05月31日 23:28