武将名 |
しまづ ただよし |
薩摩の聖君 |
SR島津忠良 |
島津氏の分家・伊作家当主。宗家の座をめぐ り一族の島津実久、さらには宗家の島津勝久 とも争いこれを追放、息子・貴久を宗家にす えた。自身は後見人として対明貿易や鉄砲の 導入に励み、島津氏の発展の基礎を作り、中 興の祖と呼ばれる。
「真の薩摩隼人と自負する者は、 俺の下へと集え!」 |
出身地 |
薩摩国(鹿児島県) |
コスト |
2.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力8 統率7 |
特技 |
魅力 疾駆 |
計略 |
いろは歌 |
【いろは陣形】(発動すると陣形が出現し、そ の中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数 同時に使用できない。タッチで効果が変化する) い:島津家の味方の武力が上がる ろ:島津家の味方の兵力が徐々に回復し、弾数 の回復速度が上がる は:敵の移動速度を下げる |
必要士気7 |
Illustration : 仙田聡 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
モード |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
いろは |
7 |
い |
+3 |
- |
- |
- |
25.4c(統率依存0.8c) |
- |
ろ |
- |
- |
- |
+4/0.5c |
弾数の回復2秒 |
は |
- |
- |
0.70倍 |
- |
- |
味方への効果は島津家限定。
いから始まり、い→ろ→は→い…の順に効果が変わる。
モード変更はカードを押しっぱなしにすると楽。
(以上3.20B) (最終修正3.20B)
解説
【いろは陣形】の代表的計略を持つ島津の大頭領。
スペックは平均的ながら計略と疾駆の相性はとても良い。
"いろは歌"は3モードを切り替える長時間陣形。
半永続というほど長い効果時間ではないが、1試合に最大でも3回、基本的には2回しか打たないぐらいは長い。
武力アップ、兵力と弾数回復、敵の移動速度下げを切り替えるわけだが、武力アップが汎用的で、敵が退いた際に回復に切り替えるのが基本。
移動速度低下はそこまで効果が大きくないため、相手の大型計略を釣ったり敵城から逃げる際の逃走用と言える。
士気7と重いながら、これ単体では士気6采配にも当然勝てない。
なので長時間の強みを生かして白兵戦の優位を作り、敵の吐く士気に合わせて逃走もしくは計略重ねがけで対処する必要がある。
武力+3で白兵で優位を取るために、他に素武力が高い武将(島津と言えば孫の義弘になりやすい)が一人いると良い。
基本的には一発目で敵をいなし、二発目と他の計略を重ねてリードを盤石にしたい。
疾駆持ちとはいえ本人が槍で遅い事、統率がそこまで盤石ではないので妨害やダメージ計略へ警戒する事を念頭に入れて使おう。
備考
島津日新斎。つまり先に出た老年の自分との併用は不可。
分家である伊作家の出身だが、優秀さを請われる形で本家の争いに介入し、最終的に宗家の座を奪い取った"薩摩の聖君"。
なぜ計略が「いろは歌」なのかというと、聡明だった彼が親族や家来のために、家中の団結の心得をいろは歌にして詠んで聞かせたため。
群雄伝で見た方も多いと思うが、孫の四兄弟の特性を評した文章も有名である。
このあたりの身内への心配りを見ると、同世代の毛利元就に近い性格の人だったのかもしれない。
ちなみに"日新斎"になったのは弱冠33歳の時なので、イラストの彼はそれ以前の姿という事になる。
2.20A 範囲縮小、「は」状態の速度低下率減少(0.80→0.90)
2.22B 【い状態】武力上昇値減少(+4→+3)、【ろ状態】弾丸回復速度上昇値増加、【は状態】速度低下値増加(0.90倍→0.80倍)
2.22C 計略範囲調整、【ろ】弾丸回復速度上昇値増加(1.6倍→1.7倍)
2.22E 次の陣に切り替えられるようになるまでの間隔を短縮、計略範囲拡大
3.02B 【ろ】弾数回復速度上昇
3,02G 効果時間短縮(30.0c→22.5c)、計略範囲縮小、【ろ】兵力回復量増加(+3/0.5c→+4/0.5c)、弾数の回復速度上昇値増加(1.7倍→2秒(精密時))
【は】敵部隊の移動速度低下値増加(0.80倍→0.70倍)
3.10J 効果時間延長(22.5c→24.2c)
3.20B 効果時間延長(24.2c→25.4c)
台詞
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台詞 |
開幕 |
真(まこと)の薩摩隼人達よ、俺の元へと集え! |
計略 |
お前たちに、戦のいろはを教えてやろう! |
タッチアクション |
決行せよ |
撤退 |
また……戻ってみせる! |
復活 |
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伏兵 |
- |
虎口攻め |
決着を付けよう! |
└成功 |
チェストー! |
攻城 |
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落城 |
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熟練度上昇 |
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最終更新:2016年08月25日 06:44