カードリスト > 伊達家 > 伊046後藤信康

武将名 ごとうのぶやす
C後藤信康 伊達家臣。湯目重弘の次男で、後藤家を継ぐ。
知勇に秀で、合戦では必ず黄色の母衣を着用
したため「黄後藤」の異名をとった。関ヶ原
の戦いでは白石城の戦いで活躍した。戦場で
死ぬことを主君・政宗に嘆願するも拒否され、
居城の本丸から崖下に飛び降りたという。

「畳の上で死ぬつもりは毛頭なし。
    我が命は、戦場で散らすためにある!」
出身地 出羽国(山形県)
コスト 2.0
兵種 竜騎馬隊
能力 武力8 統率4
特技 猛襲
計略 不敵な黄母衣衆 武力と射程距離と弾数の回復速度が
上がる。その効果は敵軍の士気が高
いほど大きい。
必要士気3
Illustration : いちげん

計略効果
カテゴリ 士気 敵士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
不敵 3 12 +(敵士気-7、最低1) - - - 約10c(統率依存?c) 竜射程距離?倍
弾数回復速度?倍
0 +1 - - - 竜射程距離?倍
弾数回復速度?倍
(以上3.02A) (最終修正3.00A)

解説
コモンながら高いスペックを誇る竜騎馬。
統率4だと相当な高統率伏兵以外には一発撤退しないので猛襲を踏ませやすい。踏ませた直後に射撃で削れるのも良い。
伊達のこの枠は優秀揃いなのでライバルは多いが埋もれない強さを持つ武将。

計略は「不敵」系の単体強化。武力アップ値は最大で5。
多少時間は長めだが"不敵な槍師"とは違って士気フローで打てるかというと微妙に短い。
敵と士気を溜め合う膠着戦で士気が溢れそうなら打てるかも、といったところ。
相手が士気旺盛でも安易にこの計略に頼ってよいかどうかは考えたい。

備考
黄後藤の2枚目。1枚目は美少年系だったが今回は猛将系に描かれている。「この崖から落ちるか」なのは裏面の逸話のせい。
裏面だと老将になってから自殺したかのような書き方となっているが、この身投げ事件は信康が若い頃の話である。

台詞
台詞
開幕 我が命は、戦場で散らすためにある!
計略 -
タッチアクション(射撃) 放て!
タッチアクション(突撃) 行け!
撤退 この崖から落ちるか
復活 我が命、お家のために
猛襲 聞くか? この黄後藤の声を!
虎口攻め 畳の上で死ぬつもりは毛頭なし!
└成功 ここも死に場所ではなかったか
攻城 恐れるな、ただひたすらに進め!
落城 軍規を破ってでも、遂げねばならぬことがある
熟練度上昇 我が友とともに

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最終更新:2015年12月19日 21:43