武将名 |
だてまさむね |
不尽の野望 |
SR伊達政宗 |
伊達家17代当主で、輝宗の嫡男。瞬く間に 奥州諸国を切り従え「独眼竜」と称される。 関ヶ原の戦いでは東軍に属し、徳川家康より 授かった「百万石のお墨付き」を大義名分に、 西軍の上杉家と激戦を繰り広げた。平時から 天下への野心を燃やしていたといわれる。
「俺の右目には、見えてんだよ。 天下への道ってやつがな!」 |
出身地 |
出羽国(山形県) |
コスト |
3.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力9 統率7 |
特技 |
攻城 魅力 |
計略 |
覇竜の顎 |
【陣形】(発動すると陣形が出現し、 その中にいる間のみ効果が発生する。 陣形は複数同時に使用できない) 伊達家の味方の武力が上がる。その 効果は敵軍の士気が高いほど大きい。 一定以上武力が上がると、さらに移 動速度が上がる。 |
必要士気6 |
Illustration : 風間雷太 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
敵士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
不敵 |
6 |
9未満 |
+(敵軍士気-4) 最低値+4 |
- |
- |
- |
9.4c(統率依存0.2c) |
- |
9以上 |
- |
+40% |
- |
- |
伊達家限定。
範囲は自身を含む回転不可能な自身やや後方の横長の長方形。
(以上3.10F) (最終修正3.10F)
解説
3コストと伊達家最大級の槍足軽。鬼札を除けば政宗初の槍。
"洞の共振"を除くと今まで竜騎馬メインの
デッキが多かった伊達家において、槍騎馬の型を推奨しているカード。
特技攻城と高コスト槍ゆえの高い攻城力のおかげで、竜騎馬に比べると一発通せば大量リードを取れる強みがある。
計略は敵の士気が多いほど強くなる「不敵」系の陣形。
エフェクトが出て速度アップ効果が付くのは敵士気9以上から。
敵士気9で打てば+5で速度アップと高いコストパフォーマンスになる。士気8以下は全て+4で同じ。
文面だと勘違いしやすいが可変系ではなく打った時点でのアップ値のまま固定。
要するに 敵士気が豊富な必要がある という事はこの計略は先打ちが強要されており、
それを補うためにラインを上げられる速度アップ効果が付いているのだと考えるとよい。
敵が足並みを揃える前に戦場半分ぐらいまで全軍で進軍できたら、さっさと使ってマウントを取る形が有効。
あたふたしていると先に計略を使われて進むも退くもしづらくなってしまう。
弱点として、1発目の威力はある程度計算できるのだが、2発目は基本的に貧弱になるという特性がある。
この辺りは"先駆者の辣腕"に近く、この計略だけで二連打して家宝を絡めてフルコンするのは微妙。
逆に敵の士気が低いほど強い「狡猾」系など、別の計略をフルコン用として用意しておくべき。
伊達には使い勝手のよいサブ采配である
祖母の"吸精姫の采配"があるので、併用は非常に有力。
備考
SSと鬼札を除く政宗の4枚目(宴込み)。ここまで全部SRなのはさすがの人気と言ったところか。
「浮世の闇を俺が照らす!」という計略台詞は、自分を月に例えた辞世の句から。
3.00B 効果時間延長(8.4c→8.8c、統率力依存?c→0.4c)
3.00C 移動速度上昇に必要な敵軍の士気量減少(9→8)
3.02A 計略範囲拡大、士気8以上時の移動速度上昇値増加(+30%?→+35%)
3.02B 効果時間延長(8.8c→9.2c)
3.10B 効果時間短縮(9.2c→9.2c)(統率力依存値減少(0.4c→0.2c))、敵軍の士気が8以上時の武力上昇値減少(敵軍士気-3→-4)、敵軍の士気が8時に移動速度が上昇しないように(必要士気8→9)
3.10E 敵軍の士気が9以上時の移動速度上昇値増加(+35→+40)
3.10F 効果時間延長(9.2c→9.4c)
絆
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
俺の右目には見えている。天下への道ってやつがな! |
計略 |
浮世の闇を俺が照らす! |
タッチアクション |
- |
撤退 |
まだ道半ばだ……! |
復活 |
俺がこの程度で引き下がるとでも? |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
竜を止められるか |
└成功 |
まだ行ける……もっと高みへ! |
攻城 |
見えたぜ……勝利への道筋が! |
落城 |
乱世を終わらせるのは、この独眼竜だ! |
熟練度上昇 |
天下だ…… |
最終更新:2015年12月19日 21:46