カードリスト > 上杉家 > 上076上泉泰綱

武将名 かみいずみやすつな
UC上泉泰綱 上杉家臣。剣豪で有名な信綱の孫といわれて
おり、会津一刀流剣術の開祖。関ヶ原の戦い
直前に、景勝から士官を求められ、直江兼続
の配下となる。長谷堂城の戦いで場内の志村
光安が送り出した800の兜武者に一騎駆け
をおこない、奮戦するも討ち死にした。

「剣に生き、剣に死す!
    新陰流の極意、今こそ見せてやろう!!」
出身地 不明
コスト 2.0
兵種 槍足軽
能力 武力7 統率6
特技 軍備
計略 修羅の一之太刀 【修羅】(発動時に自城ゲージが修
羅ゲージに変化する。一定時間ごと
に修羅ゲージは自城ゲージに戻る)
【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力に
よるダメージを与え、吹き飛ばす。ダメー
ジはチャージ時間が長いほど上がる。この
計略は1回使用すると効果が終了する。
必要士気3
Illustration : 前河悠一

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
修羅 3 - - - - 9.2c(統率依存0.4c) ダメージを与えた相手を吹き飛ばす
1回使うと効果終了
発動時自城の11.5%が修羅ゲージとなる。修羅ゲージ消滅までに貯まる士気は6。
範囲はチャージを開始するまでは回転可能な自身前方の半円形。
(以上3.10B) (最終修正3.10B)

解説
上杉に数少ない文武両道スペックかつ、軍備の特技を持ち、前衛役としては十分な耐久力がある。
槍兵が苦手なお国柄とは思えないほどの、バランスの取れた能力である。

計略の修羅の一之太刀は秘剣一之太刀の修羅版である。
秘剣一之太刀より範囲はやや広く、必要士気も3と軽めであるのが魅力。
黄色チャージではまともな威力は出せないが、
赤チャージまで溜めれば武力9まで確殺可能。武力10も9割減らせる威力を持っており、
使い方次第では士気3とは思えないほどの活躍が出来る可能性を持っている。

前衛を任せられる耐久力、上杉家には少ないダメージ計略、羅刹系計略のお膳立て役、
と、三拍子揃っていながら、使用率は伸び悩んでいる。
その要因は、前バージョンに追加されたR宇佐美定満の存在であろう。
同コストで特技以外は同じような能力ではあるが、実用性の高いノーリスク采配を持っている事から
R宇佐美定満の使用率は一貫してランキングトップ10から外れないほどの人気ぶり。
そのため、同兵種&同コストで被りやすいUC上泉泰綱は、デッキ構成上敬遠されているような状況である。

また、現状の修羅羅刹計略の運用としては、
低コストの武将に先うちで修羅計略を使わせ、修羅ゲージを可能な限り減らし
高コスト武将の羅刹計略で爆発力を稼ぐ、という戦術が主流であるため、
UC上泉泰綱本人のコスト面からも、デッキ全体としてやや窮屈な印象になっているのも否めないか。

戦術のように槍兵自体の能力は及第点以上なので、
高コストで固めた、4枚構成の修羅・羅刹デッキなどで活躍できるだろうか。

備考
上杉家のイラストルールの漢字は左袖に「剣」

3.02A 計略発動時に変化する修羅ゲージ量減少(15.0%→11.5%)
3.10B 効果時間短縮(11.7c→9.2c)(統率力依存値減少(0.8c→0.4c))、はじき距離減少

台詞
台詞
開幕 剣に生き、剣に死す。我が志を見よ!
計略 新陰流の極意、今こそ見せてやろう!
タッチアクション -
撤退 この剣が通じぬか
復活 我こそ、上泉主水なるぞ!
伏兵 -
虎口攻め
└成功
攻城 心得た!
落城 新たな剣の道……今、見えた!
熟練度上昇

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最終更新:2016年01月16日 20:24