武将名 |
かみいずみやすつな |
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UC上泉泰綱 |
上杉家臣。剣豪で有名な信綱の孫といわれて おり、会津一刀流剣術の開祖。関ヶ原の戦い 直前に、景勝から士官を求められ、直江兼続 の配下となる。長谷堂城の戦いで場内の志村 光安が送り出した800の兜武者に一騎駆け をおこない、奮戦するも討ち死にした。
「剣に生き、剣に死す! 新陰流の極意、今こそ見せてやろう!!」 |
出身地 |
不明 |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力7 統率6 |
特技 |
軍備 |
計略 |
修羅の一之太刀 |
【修羅】(発動時に自城ゲージが修 羅ゲージに変化する。一定時間ごと に修羅ゲージは自城ゲージに戻る) 【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力に よるダメージを与え、吹き飛ばす。ダメー ジはチャージ時間が長いほど上がる。この 計略は1回使用すると効果が終了する。 |
必要士気3 |
Illustration : 前河悠一 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
修羅 |
3 |
- |
- |
- |
- |
9.2c(統率依存0.4c) |
ダメージを与えた相手を吹き飛ばす 1回使うと効果終了 |
発動時自城の11.5%が修羅ゲージとなる。修羅ゲージ消滅までに貯まる士気は6。
範囲はチャージを開始するまでは回転可能な自身前方の半円形。
(以上3.10B) (最終修正3.10B)
解説
上杉に数少ない文武両道スペックかつ、軍備の特技を持ち、前衛役としては十分な耐久力がある。
槍兵が苦手なお国柄とは思えないほどの、バランスの取れた能力である。
計略の修羅の一之太刀は秘剣一之太刀の修羅版である。
秘剣一之太刀より範囲はやや広く、必要士気も3と軽めであるのが魅力。
黄色チャージではまともな威力は出せないが、
赤チャージまで溜めれば武力9まで確殺可能。武力10も9割減らせる威力を持っており、
使い方次第では士気3とは思えないほどの活躍が出来る可能性を持っている。
前衛を任せられる耐久力、上杉家には少ないダメージ計略、羅刹系計略のお膳立て役、
と、三拍子揃っていながら、使用率は伸び悩んでいる。
その要因は、前バージョンに追加されたR宇佐美定満の存在であろう。
同コストで特技以外は同じような能力ではあるが、実用性の高いノーリスク采配を持っている事から
R宇佐美定満の使用率は一貫してランキングトップ10から外れないほどの人気ぶり。
そのため、同兵種&同コストで被りやすいUC上泉泰綱は、
デッキ構成上敬遠されているような状況である。
また、現状の修羅羅刹計略の運用としては、
低コストの武将に先うちで修羅計略を使わせ、修羅ゲージを可能な限り減らし
高コスト武将の羅刹計略で爆発力を稼ぐ、という戦術が主流であるため、
UC上泉泰綱本人のコスト面からも、デッキ全体としてやや窮屈な印象になっているのも否めないか。
戦術のように槍兵自体の能力は及第点以上なので、
高コストで固めた、4枚構成の修羅・羅刹デッキなどで活躍できるだろうか。
備考
上杉家のイラストルールの漢字は左袖に「剣」
3.02A 計略発動時に変化する修羅ゲージ量減少(15.0%→11.5%)
3.10B 効果時間短縮(11.7c→9.2c)(統率力依存値減少(0.8c→0.4c))、はじき距離減少
台詞
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台詞 |
開幕 |
剣に生き、剣に死す。我が志を見よ! |
計略 |
新陰流の極意、今こそ見せてやろう! |
タッチアクション |
- |
撤退 |
この剣が通じぬか |
復活 |
我こそ、上泉主水なるぞ! |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
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└成功 |
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攻城 |
心得た! |
落城 |
新たな剣の道……今、見えた! |
熟練度上昇 |
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最終更新:2016年01月16日 20:24