カードリスト > 真田家 > 真005小松姫

武将名 こまつひめ 沼田の城守
R小松姫 本多忠勝の娘で、真田信幸の正室。関ヶ原の
戦いの際には小松姫が守る沼田城に、敵方と
なった義理の父・昌幸が訪れ、孫との面会を
求める。だが、小松姫は戦装束を身に纏い、
峻拒した。程なく近隣の寺で休む昌幸の元に、
子を連れて訪れ、昌幸を感心させたという。

「たとえ義父であろうとも
       この城を通すわけにはいかんな」
出身地 三河国(愛知県)
コスト 2.0
兵種 槍足軽
能力 武力7 統率5
特技 魅力 寡烈
計略 無双の血筋 武力が上がる。さらに戦場にいる真
田家の味方の部隊数が多いほど槍が
長くなり、城内にいる真田家の味方
の部隊数が多いほど槍撃ダメージが
上がる。
必要士気4
Illustration : Daisuke Izuka

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
槍強化 4 +3 - - - 6.9c(統率依存?c) 槍長さ+1+[戦場部隊数(自身込)]、最大5部隊での+6
槍撃ダメージは武力2足軽相手に無計略時(寡烈で調整して武力10)で16回ほど必要であった槍撃が
城内5部隊での計略発動(その後寡烈で調整して武力10)で9回になる程度。
(以上3.00A) (最終修正3.00A)

解説
真田においては貴重な手頃な武力枠。特技込みで真田の2コスト槍筆頭格である。
寡烈無しでも平均程度、寡烈込みだと最大武力10まで達するスペックが何より優秀。
真田は低枚数で高コスト武将を入れる型のデッキが多いため、2コストはかなり微妙な枠ではあるのだが、
数値スペックの効率の良さは勢力屈指のものがある。

計略は戦場と城内にいる真田の味方の数に応じてそれぞれ槍伸長、槍撃ダメアップの単体強化。
城内の数が多いほど強化されやすい真田にしては珍しく、全軍で攻めている時も長槍効果目当てに使えるが、
所詮は士気4の計略なのでこれ一本で戦う事は難しい。

基本的にはスペックで選ぶタイプの武将。
3、2.5、2、1.5などの2コストを採用するデッキならばファーストチョイスとなるだろう。


備考
今まで徳川に出ていた女城主・本多忠勝の娘の真田版。
まぁ夫・信之自体が徳川方なのでこの小松姫も徳川方であることは変わらない。


台詞
台詞
開幕 最後まで立っていられるのは、私か……それともお前か
計略 私に流れる熱き武士の血よ、今こそ目覚めよ!
タッチアクション -
撤退 光が……消える……
復活 決してここは通さない
伏兵 -
虎口攻め 敵ならば容赦しない!
└成功 これが忠義だ!
攻城 敵は及び腰だ!
落城 たとえ身内であっても、ここは通さない!
熟練度上昇 守ってみせる

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最終更新:2016年06月21日 00:24