武将名 |
とよとみひでより |
日没の天下人 |
R豊臣秀頼 |
豊臣秀吉の三男。6歳で家督を継いだが、実 権を徳川家康に握られ、天下人から一大名の 座に落とされる。これに憤る浪人衆の支持を 受け、大坂の陣が勃発したが、母・淀の方に 頑なに出陣を止められ敗戦。堂々たる体躯を 活かす機会も無く、淀の方と共に自刃した。
「余が守りたいのは、豊臣家ではない…… 余のために戦う、勇者たちの命である」 |
出身地 |
摂津国(大阪府) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力6 統率7 |
特技 |
制圧 防柵 魅力 |
計略 |
君臣豊楽 |
豊臣家の味方の武力が上がる。対象 の味方に傑集している部隊がいる場 合、さらに傑集を解除し、武力と統 率力と兵力を上げる。その効果は対 象の味方に傑集している部隊の武将 コストの合計値が高いほど大きい。 |
必要士気6 |
Illustration : 春乃壱 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
散開采配 |
6 |
+(3+コスト) 端数切り捨て、上限+6 |
+(コスト) 端数切り捨て、上限+3 |
- |
+(コスト×12)% 上限+36% |
7.7c(統率依存0.2c) |
傑集解除 (傑集先の左右に最大兵力(軍備・家宝込)で展開) |
豊臣家限定。
範囲は自身中心円。
武力、統率、兵力上昇とも最大効果を得られる総傑集コストは3.0。
(以上3.20D) (最終修正3.20D)
解説
豊臣に新たなに追加された士気6采配持ち武将。
傑集を解除する"散開"の中でも主力になりえる威力を持つ。
数値スペックは采配持ち2コストにありがちなものだが、特技が盛られており中々扱いやすい。
威力フルで打つと+6/+3で兵力36%回復という効果を得られる。
傑集を生かした消耗戦から一気に総力戦での城際の攻めに転換できるので、使い勝手は驚くほどよい。
特に最後の攻めで傑集状態を生かした強化計略を撃った後、これを重ねるフルコンが強力である。
"勇志の采配"から打つと"日輪の天下人"並みの威力に。
ちなみにテキストでは分かり辛いが、範囲内に傑集中の部隊が一部隊でも居れば、この計略を受けた「全員」に(非傑集部隊でも)傑集解除時の追加効果がかかる。
しかし傑集を解除してしまうのは傑集系
デッキではデメリットのほうが大きく、一度撃ってしまうと再度傑集する必要が出てしまう。
そのため、計略自体は常用するものではなくあくまでも試合の締めに使うものいう認識を持ち、この計略の他にデッキの軸となる武将を用意しておくのが賢明だろう。
SR毛利勝永あたりが好相性か。
試合中何度も打てるわけではないのでそのことを念頭においた構築に加え試合になれば終盤に向けたゲームメイク能力が必要な1枚である。
備考
秀吉の後継者であり、お市の方の孫である秀頼2枚目。日没の天下人とは言いえて妙。
"君臣豊楽"とは大坂の陣の発端となった鐘銘事件で有名な一文であり、豊臣を滅ぼした文字列ともいえるが、
この一文自体に豊臣家にとってネガティブな意味はない。
"堂々たる体躯"と書いてあるが、「鼠の様な小男」と言われた父と違い、秀頼は太り気味ではあるが長身だったとされる。
浅井の血ゆえかは不明だがこのあたりに色々と憶測(本当に秀吉の血を受け継いでいるのか?)があるのは有名。
3.10C 武力上昇値増加(+2+コスト→+3+コスト)
3.10D 効果時間延長(7.3c→7.7c)、兵力回復量増加(→コスト×15)、最大兵力回復量増加(→+45%)
3.20D 兵力回復量減少(+(コスト×15)%→+(コスト×12)%、最大兵力回復量減少(+45%→+36%、最大値参照コストは不変))
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
豊臣の勇者たちよ、余に力を貸してくれ! |
計略 |
結集せし英傑たちよ、その輝きを余に見せてくれ! |
タッチアクション |
- |
撤退 |
夢の如く、か…… |
復活 |
余は逃げぬ |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
これが戦……これが死地か |
└成功 |
父は、こうして勝ってきたんだな |
攻城 |
天下ではなく、誠実を取る |
落城 |
豊臣を支える勇者の命は、余が必ず守ってみせる |
|熟練度上昇|いつも忝
最終更新:2018年05月22日 05:54