カードリスト > 上杉家 > 上091安田能元

武将名 やすだよしもと 上杉二十五将
SR安田能元 上杉家臣、幼少から小姓として上杉謙信に仕
える。御館の乱では景勝側に付き、以降の治
世を支えて信頼を置かれた。大坂冬の陣では
熟練の部隊を率い、第二陣に布陣。500の
兵で突撃して敵軍を撃退した。風雅な一面も
あり、前田慶次との親交も深かった。

「さてさて、揃いも揃った戦好きの面々よ。
            謙信公流儀の我が采、
                            受け止められるか?」
出身地 越後国(新潟県)
コスト 2.0
兵種 弓足軽
能力 武力7 統率6
特技 制圧 軍備
計略 八挺の采配(はっちょうのさいはい) 【羅刹】(計略発動時に修羅ゲージ
がある場合、全てを消費する)
上杉家の味方の武力が上がる。修羅
ゲージを消費した場合、消費した修
羅ゲージが多いほど、武力が上がる。
一定以上武力が上がると、さらに兵
力が上がる。
必要士気5
Illustration : 西野幸冶

計略効果
カテゴリ 士気 上昇値 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
羅刹 5 - +(修羅ゲージ%/10.0)+5、端数切り捨て
最大+11、無消費で+3
- - - 約7.5c(統率依存0.2c) -
+6以上 - - +40% -
上杉家限定。
範囲は自身中心円。
(以上3.20G) (最終修正3.20G)

解説
計略は、自軍の修羅ゲージの量に応じて範囲内の上杉家の味方武将の武力が上昇する全体強化。
一定以上武力が上昇すると、兵力が回復する。

基本的に修羅ゲージがある状態で打っていくことになる計略。
可能性としては修羅ゲージがギリギリ残っている状況で低リスクの士気5武力+5采配として使うか、
ギリギリ兵力回復が得られるゲージ量で使用することになるだろう。

武力6以上+兵力回復はかなり強力だが、上限突破などの追加効果はないため、
敵味方ともに兵力が減り始めている段階で、十二分に生きてくる要素。
兵力回復のために消費する修羅ゲージは大きめなので、
回復分が無駄にならないよう、使用の際には他の全体強化以上に発動のタイミングに注意する必要がある。
必要以上のリスクを回避するためにも合わせて使う修羅計略の修羅ゲージ変換量と回復速度を知っておいたほうがいい。
何にせよ他の羅刹計略同様部隊戦闘には勝ったが城ゲージで負けているような状況は避けたい。

備考
上杉の特徴の一文字は「流」

武闘派の武将で、ステータスもそれになぞった数値・特技でまとめられているが、
各種カットインでは輿に乗った姿で描かれている。
これは、青年時に新発田重家の乱へ参戦した際、片足を負傷し、
終生歩行が不自由なほどの後遺症が残ったためと思われる。

撤退時の台詞にも、障害を負った自らの脚を叱咤する様子が伺える。

+ 修正遍歴
3.10D 兵力回復量増加(+?%→+40%)
3.10F 効果時間延長(7.5c→7.9c)、兵力回復量増加(+40%→+45%)、修羅ゲージ量による武力上昇値増加(11.5%毎→10.0%毎)
3.10J 効果時間短縮(7.9c→7.5c)、兵力回復量減少(+45%→+38%)
3.20A 【修羅ゲージ消費時】兵力回復量減少(+38%→+?%)
3.20B 効果時間短縮(7.5c→7.1c)、【修羅ゲージ消費時】兵力回復量減少(+?%→+30%)
3.20G 効果時間延長(7.1c→約7.5c)、【修羅ゲージ消費時】兵力回復量増加(+30%→+40%)

台詞
台詞
開幕 揃いも揃った戦好きの面々よ。我が采配、受け止められるか?
計略 巧みなる采配、我らの攻めで敵軍を押し流す!
タッチアクション -
撤退 くっ、この脚め!
復活 控えてなどいられぬ!
伏兵 -
虎口攻め いざ進まん! いざ倒さん!
└成功 若人にはできぬ熟練の攻めよな
攻城 さあさあついばめ、飲み喰らえい!
落城 この武勇も戦功も、景勝様に捧げよう
熟練度上昇

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最終更新:2016年10月16日 18:52