| 武将名 |
よだのぶしげ |
|
| C依田信蕃 |
甲斐の武将。武田家、徳川家に使えた。信玄 の西上作戦後に二俣城を預かる。天正10年 に武田軍が長篠の戦いで敗北すると、徳川軍 に攻め寄せられるが、半年余りの籠城戦を堅 実に耐え抜いた。その後開城交渉に応じると 城内を掃き清め、整然と去ったという。
「戦となれば退かず。 決してしまえば整然と去るのみ」 |
| 出身地 |
信濃国(長野県) |
| コスト |
1.0 |
| 兵種 |
騎馬隊 |
| 能力 |
武力3 統率1 |
| 特技 |
|
| 計略 |
突貫の助け |
範囲内の最も武力の大きい武田家の味 方の武力と城攻撃力が上がるが、強 制的に敵城方向へ前進してしまう。 |
| 必要士気3 |
| Illustration :cuboon |
計略効果
| カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
| 強化 |
3 |
+2 |
- |
- |
- |
7.1c(統率依存0.4c) |
城攻撃力×約1.24 強制前進 |
武田家限定。
計略範囲は自身を含まない前方円で回転可能。
(以上3.20A) (最終修正3.20A)
解説
武田3枚目の1コスト騎馬であり、全勢力見ても忠誠持ち以外だと初めての武力3。
ただ騎馬に統率は大事なので戦闘力はそこまで信頼できない(他の1コスト騎馬も大した統率ではないが)。
計略は"突貫"を投げる武田家限定強化。
自己強化の突貫の構えより、武力上昇は低いが、消費士気は軽くなっている。
この計略は、武力上昇より城攻撃力上昇の方をアテにするため、消費士気が軽いのは嬉しいところ。
何より、投げ計略なので、「武田家なら誰でも対象に取れる」「重ねがけも可能」と、
本家の突貫の構えより、遥かに柔軟な運用が可能となっている。
特に高コスト槍兵を城門にねじ込んだ時の破壊力は、試合をひっくり返すほどの決定力がある。
城に張り付いた状態で依田信蕃が生存していれば、相手は通常以上の城ゲージ被害の脅威にさらされる事になり、
そのプレッシャーを与えられる計略を、コスト1騎馬が備えているところに、大きな意義がある。
騎馬単
デッキに入れても、不足しやすい攻城力を補いやすいこともあり、
総合してデッキパーツとして渋い働きを見せるだろう。 ----
備考
台詞
| \ |
台詞 |
| 開幕 |
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| 計略 |
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| タッチアクション |
消えよ! |
| 撤退 |
不覚…… |
| 復活 |
拙者は退かん |
| 虎口攻め |
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| └成功 |
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| 攻城 |
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| 落城 |
戦が決したならば、整然と退くのみ…… |
| 熟練度上昇 |
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最終更新:2016年02月19日 00:09