カードリスト > 武田家 > 武084依田信蕃

武将名 よだのぶしげ
C依田信蕃 甲斐の武将。武田家、徳川家に使えた。信玄
の西上作戦後に二俣城を預かる。天正10年
に武田軍が長篠の戦いで敗北すると、徳川軍
に攻め寄せられるが、半年余りの籠城戦を堅
実に耐え抜いた。その後開城交渉に応じると
城内を掃き清め、整然と去ったという。

「戦となれば退かず。
     決してしまえば整然と去るのみ」
出身地 信濃国(長野県)
コスト 1.0
兵種 騎馬隊
能力 武力3 統率1
特技
計略 突貫の助け 範囲内の最も武力の大きい武田家の味
方の武力と城攻撃力が上がるが、強
制的に敵城方向へ前進してしまう。
必要士気3
Illustration :cuboon

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
強化 3 +2 - - - 7.1c(統率依存0.4c) 城攻撃力×約1.24
強制前進
武田家限定。
計略範囲は自身を含まない前方円で回転可能。
(以上3.20A) (最終修正3.20A)

解説
武田3枚目の1コスト騎馬であり、全勢力見ても忠誠持ち以外だと初めての武力3。
ただ騎馬に統率は大事なので戦闘力はそこまで信頼できない(他の1コスト騎馬も大した統率ではないが)。

計略は"突貫"を投げる武田家限定強化。
自己強化の突貫の構えより、武力上昇は低いが、消費士気は軽くなっている。
この計略は、武力上昇より城攻撃力上昇の方をアテにするため、消費士気が軽いのは嬉しいところ。
何より、投げ計略なので、「武田家なら誰でも対象に取れる」「重ねがけも可能」と、
本家の突貫の構えより、遥かに柔軟な運用が可能となっている。
特に高コスト槍兵を城門にねじ込んだ時の破壊力は、試合をひっくり返すほどの決定力がある。
城に張り付いた状態で依田信蕃が生存していれば、相手は通常以上の城ゲージ被害の脅威にさらされる事になり、
そのプレッシャーを与えられる計略を、コスト1騎馬が備えているところに、大きな意義がある。
騎馬単デッキに入れても、不足しやすい攻城力を補いやすいこともあり、
総合してデッキパーツとして渋い働きを見せるだろう。 ----
備考

台詞
台詞
開幕
計略
タッチアクション 消えよ!
撤退 不覚……
復活 拙者は退かん
虎口攻め
└成功
攻城
落城 戦が決したならば、整然と退くのみ……
熟練度上昇

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最終更新:2016年02月19日 00:09