武将名 |
すずきただしげ |
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UC鈴木忠重 |
通称は右近。名胡桃城事件の際に北条軍に捕 らわれ、解放後に真田昌幸の家臣となった。 幾度か出奔し長期の放浪をしており、その最 中、柳生石舟斎から剣術を学んだ。戦の前後 での出奔・帰参を繰り返しているため、昌幸 から諜報任務を与えられていたともいわれる。
「主家に居座り続けるだけが、 忠義じゃないってな」 |
出身地 |
信濃国(長野県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力2 統率2 |
特技 |
防柵 |
計略 |
流浪の変技 |
範囲内の最も武力の低い敵部隊と武 力が等しくなる。 |
必要士気4 |
Illustration : ヨシモト |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
強化 |
4 |
コピー |
- |
- |
- |
21.3c(統率依存0.2c) |
- |
範囲は自身中心円。
自身の素の武力を相手からコピーするので、この計略より前に掛かっていた強化/弱体化はそのままコピー後の値から再計算される。
範囲内に相手がいなくても計略効果は継続するため、効果が切れるまで再使用不可能になる。
(以上3.20B) (最終修正3.20A)
解説
計略は自身の武力を範囲内の最低武力の敵武将と同じにする単体強化(?)。
基本的には敵の超絶強化を牽制することが役目。
とは言え範囲が自身中心で対象が最低武力なので、比較的武力の低い相手を押し付けられたまま攻撃されると辛い。
だが真に特筆すべきは計略の効果時間であり、なんと21c以上も続く。
コピーしたくなるレベルの相手の武力強化の効果時間はこちらに比べれば大抵知れているので、追いついた武力で相手の攻めを凌いだ上で残りの時間を有利に展開できる。
相手が更に士気を使ってこちらを排除しても、元は1コストの士気4計略なので惜しくもない。
もっとも統率は最低クラスであり低コストを投げられるだけで押し込まれて仕事ができなくなるため、何らかのサポートは必要。
さらに言えば本人は1コストなので、城門に貼り付けたいほどの武力をコピーできても攻城役としてはかなり微妙。
素武力10程度の相手を単にコピーするだけでも、重いが強めの精鋭戦術のノリで使用できなくはない。ただ一度使うと向こう21cの間再使用できないので注意。
外すと悲惨。
特に相性が良いのは家宝三十六計。
相手をビタ止めできるためこちらの位置取りも容易く、相手の強化計略に+10された武力を長時間振るえるのは強力。
備考
絆
信之の重臣
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
旅先で磨いた剣技、お披露目するかな |
計略 |
変幻自在に攻めてみるかぁ? |
タッチアクション |
- |
撤退 |
残念無念ってなぁ |
復活 |
出た方がいいかぁ? |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
いいのか、空けちゃって? |
└成功 |
噂で聞いたまんまの造りだったなぁ |
攻城 |
聞いてるぞぉ、アンタの弱点! |
落城 |
んじゃ、また旅に出るか。お達者でってな |
熟練度上昇 |
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最終更新:2016年03月08日 23:27