武将名 |
たけだしんげん |
甲斐の虎 |
SR武田信玄 |
甲斐守護。自身を廃嫡しようとした父の信虎 を追放し、家督を継ぐ。孫子の旗を掲げ、天 下最強といわれた騎馬軍団を率い、甲斐・信 濃・駿河と勢力を拡大した。好敵手、上杉謙 信とは五度にわたり川中島で対決した。
「風林火山の旗を背に 我が軍団は天下へ向かう」 |
出身地 |
甲斐国(山梨県) |
コスト |
3.5 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力10 統率11 |
特技 |
魅力 |
計略 |
風林火山 |
武田家の味方の武力と統率力と移動 速度と兵力が上がる。 |
必要士気9 |
Illustration : JUNNY |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
大名采配 |
9 |
+6 |
+4 |
+40% |
+35% |
7.7c(統率依存0.2c) |
- |
武田家限定。
範囲は縦3部隊、横6部隊程の回転不可能な自身中心の長方形。
(以上3.20H) (最終修正3.20H)
解説
武力・統率ともに非常に高い騎馬隊であり、単騎で敵軍を容易にかき乱すことができる。
武将コストの高さはネックだが、武田家は低~中コスト帯が豊富なので構築には割と取捨選択の余地がある。
計略の「風林火山」は範囲内の武田家の味方武将の武力と統率と兵力と移動速度を上げる大名采配。
大型計略だけあって様々な能力値が上昇し、どんな状況下でも間違いなく役に立ってくれる。
なお、ぶつかり合いの前に使うと兵力回復がやや無駄になりがちなので、
相手の攻めをまず接近戦で受け止めた後、兵力回復と速度上昇を生かしてカウンター気味に使うとより有効に作用する。
問題は必要士気9という重さで、通常なら3回目の風林火山を使った直後に試合が終了してしまう程の量である。
魅力持ちを多めに入れたり、普請の陣太鼓を活用することによって使用タイミングを早める事もできるが、
基本的に有効に計略を打てるのは、1試合あたり2回ほどであると思っておくといいだろう。
また一度使うと士気的に大きな隙を晒してしまうため、敵の殲滅や城ダメージでリードを取るなど相応の戦果を挙げられるスキルも不可欠。
他にもその重さから有効なコンボもほぼ無く、風林火山以外に選択できる計略も限られてくるなど、試合の流れを相手に読まれやすいのも難点か。
信玄自身の能力の高さも含め、強力ではあるが使いこなすのはなかなか難しいというカードの代表例。
相手に先に奥義を使わせるように仕向ける、または自軍の奥義を組み合わせて一気に試合を決めにかかるなど、
試合全体の流れをトータルで考える事が出来る戦略眼が重要になってくる一枚。
備考
+
|
修正遍歴 |
1.04B 兵力回復量減少(+60%?→+40%?)、効果時間短縮(8.5c→7.3c)、速度上昇値減少
1.11D 兵力回復量増加(+40%?→+45%)
1.20A 速度上昇値減少
1.20C 兵力回復量減少(+45%→+40%)
2.00A 速度上昇値増加(+?%→+40%)、効果時間短縮(7.3c→6.3c、公式記述なし)
2.01B 効果時間延長(6.3c→6.5c)
2.12B 統率力上昇値増加(+3→+4)、効果時間延長(6.5c→6.9c)(統率依存0.4c→0.2c)
2.22B 効果時間延長(6.9c→7.3c)(統率依存0.2c→0.3c)
2.22D 効果時間延長(7.3c→8.2c)
3.02A 効果時間短縮(8.2c→7.8c)、武力上昇値増加(+4→+5)
3.10B 効果時間短縮(7.8c→6.9c)(統率力依存値減少(0.3c→0.2c))
3.10E 兵力回復量減少(+40%→+35%)
3.20D 効果時間延長(6.9c→7.7c)
3.20H 武力上昇値増加(+5→+6)
|
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
風林火山の旗の下、結束せよ! |
計略 |
風林火山! |
タッチアクション |
侵掠せよ! |
撤退 |
我が死は伏せよ |
復活 |
為さねば成らん |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
徐かなること林の如く |
└成功 |
侵掠すること火の如く |
攻城 |
疾きこと風の如く |
落城 |
風林火山の旗を背に、我が軍団は天下へ向かう |
熟練度上昇 |
為せば成る |
最終更新:2016年12月25日 21:51