カードリスト > 武田家 > 武011小山田信茂

武将名 おやまだのぶしげ 武田二十四将
R小山田信茂 一門衆として、武田家に仕える。母は武田信
虎の妹で、信玄とは従兄弟に当たる。第3次
川中島の戦いで初陣を果たし、北条攻めでは
北条氏照軍を破るなど活躍した。また徳川軍
と戦った三方ヶ原の戦いにおいては、投石部
隊を率いて戦端を切った。

「ふふ。我が攻めで苦しむがいい!」

出身地 甲斐国(山梨県)
コスト 2.0
兵種 弓足軽
能力 武力7 統率8
特技 防柵
計略 挑発 敵が自身に向かってくるようになる
必要士気3
Illustration : タカヤマトシアキ

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
挑発 3 - - - - 基礎時間2.9c(統率依存0.8c) 敵が自身に向かう
範囲は自身前方小円形。
一方が城内に入ると引っ張れなくなるが効果は消えず、再度戦場に出れば引っ張ることが出来る。
(以上3.10B) (最終修正3.10B)

妨害計略の効果時間については こちら を参照。

解説
武田の2コスト弓足軽。
7/8に加えて柵持ちで、毛利や徳川に居ても見劣りしない優秀な弓である。
さらに計略は統率依存がカギを握る"挑発"であり、高統率のこのカードは敵を長く引っ張れる。

ただし迎撃や突撃ができる槍や騎馬でない事から、挑発してから自分でその部隊を落とす自己完結は難しい。
味方の部隊と連携して敵の足並みを乱すカードと言える。
高統率の"挑発"持ちとして独自性が高く、筒戦を主体にした混色デッキでも活躍できる。

備考
裏切り者のイメージが強いが、現代では色々と擁護できる説が多く、何より有能ぶりは間違いなかった名将。
ver1.2でエラッタされて柵持ちとなり、全勢力でもなかなかのスペックとなった。
弓なのは投石部隊を率いたせいだろうが、武田は裏切り者が槍騎馬以外の遠距離兵種担当にされることが多く、彼もその一人となっている。

1.20A 特技「防柵」追加、計略効果変更(対象の速度上昇削除)
2.12B 効果時間延長(2.9c→3.8c)、計略範囲拡大
3.10B 計略範囲縮小、効果時間短縮(3.8c→2.9c)

台詞
台詞
開幕 一兵たりとも、逃して帰すな!
計略 貴様は我が意のままよ!
タッチアクション -
撤退 俺が何故ぇ!?
復活 行ってやろうか
伏兵 -
虎口攻め 絶望しろ!
└成功 負け犬は哀れなものだな
攻城 苦しむがいい!
落城 敵兵が苦しむ様が、最高の眺めよ
熟練度上昇 少しはやるな

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最終更新:2016年01月13日 22:10