武将名 |
さなだゆきたか |
武田二十四将 |
SR真田幸隆 |
六文銭を旗印とする、真田家の始祖。武田信 玄に臣従し、信玄が攻略できなかった信濃戸 石城を調略で落城させるなど、参謀格として 活躍。西上野攻略戦でも最大の功労者となり、 信玄からは譜代同様の扱いを受けた。
「我が智謀をもって 落とせぬ城など存在しない」 |
出身地 |
信濃国(長野県) |
コスト |
3.0 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力8 統率10 |
特技 |
攻城 伏兵 |
計略 |
百火繚乱 |
敵に炎によるダメージを与え、吹き 飛ばす。効果はお互いの統率力で上 下する。 |
必要士気8 |
Illustration : 風間雷太 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
火牛 |
8 |
- |
- |
- |
-[5+35x(自統率/敵統率)+(自統率-敵統率)]% |
- |
吹き飛ばし(2部隊分) |
範囲は縦4.5部隊程、横1.5部隊程の回転可能な自身前方の長方形。(3.10B)
素の統率では統率3以下の兵力100%を一撃(4に92%)。統率家宝では統率4以下(5に89%)。
(3.20H) (最終修正3.20H)
解説
戦国大戦における代表的な大型ダメージ計略持ち武将。
素スペックは武力が心もとない智将系ながら、騎馬隊であること、攻城特技、伏兵特技の全要素と高統率がマッチしており悪くない。
計略"百火繚乱"は士気8を吐く"火牛の計"の上位計略。
範囲は若干広く、また元々の高統率もあり威力は折り紙付き。
更に統率家宝を付与すれば兵力100%の統率4以下は一撃、いわゆる高統率相手でも統率一桁なら5割確定。
機動力があり統率も高いので好きな位置取りで撃ちやすいのも見逃せない利点。
ダメージ計略を軸にしたワントップデッキを組める稀有な武将である。
とはいえ士気8の重さは尋常ではなく基本は1試合でぎりぎり3度しか撃てない。
再起家宝や統率アップ家宝で対策を取られるのもまず間違いない。確実にリターンを得られる状況で撃ちたいところ。
ダメージ計略の基本として強化計略を使った相手を焼けば士気差が生まれないためリターンを得やすい。
また敵の士気が溢れていそうな時なら先打ちしても敵の攻めに繋がり辛いために良い立ち回りである。
武力に依存しないスタイルで強化計略の対処が可能なので、環境次第で強さが動きやすい1枚。
備考
比較的新しい武家である戦国真田家の始祖。以後、歴史は昌幸、幸村へと続く。3.0で独立してお爺ちゃんも大満足…か?
逃げ弾正の高坂、槍弾正の保科と比して「攻め弾正」と呼ばれた。調略などの策謀に事績が多い彼が攻め弾正とも言われるのは万能な将だった証と言える。
なお真田の家紋である"六文銭"とは三途の川から冥界への渡し賃の事で、本来は非常に不吉な意味があるのだが、
幸隆は「死を決してご奉公する」という意味合いで旗印にしたと言われる。孫の生き様を考えると真田にはこれ以上ないマッチングだったのかもしれない。
+
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修正遍歴 |
1.02A 基礎威力減少(65→55)
1.11A 威力上昇(自統率×5-敵統率×6+55→自統率×4.766…-敵統率×6+60)
1.20A 範囲調整、ダメージ計算式変更(自統率×4.766…-敵統率×6+60→3×統率差+10×自統率/敵統率+40)
1.20B 威力上昇(統率比係数10→12)
1.20C 威力調整(3×統率差+12×自統率/敵統率+40→1×統率差+35×自統率/敵統率+10)、範囲縮小
1.20D 範囲拡大(縦が若干拡大、横幅は変わらず)
2.00A ダメージ減少(統率差+35×自統率/敵統率+10→統率差+30×自統率/敵統率+10)
2.01B 威力上昇(固定値10→13)
2.12B 計略範囲拡大
2.22A 計略範囲拡大、統率力ダメージ上昇(統率比係数30→35)
3.10B 威力減少(固定値13→5)
3.20H 範囲拡大
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台詞
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台詞 |
開幕 |
弱者に教えてやれ、真田の戦をな |
計略 |
炎に飲まれるがいい |
タッチアクション |
逃がさん! |
撤退 |
万策尽きたか |
復活 |
私の知恵が必要なようだな |
伏兵 |
ようこそ、我が領域へ |
虎口攻め |
勝利を我らに |
└成功 |
無駄な抵抗、ご苦労だったな |
攻城 |
誰もいないようだな |
落城 |
六文銭の旗、貴様らには触れることもできん |
熟練度上昇 |
ご苦労 |
最終更新:2016年12月25日 21:50