カードリスト > 本願寺 > 本007下間仲孝

武将名 しもつまなかたか
UC下間仲孝 下間頼照の子。本願寺の坊官を務め、織田家
との石山合戦で活躍した。「下間少進」の名
で能楽師としても著名で、当時のアマチュア
能「手猿楽」の第一人者であった。「童舞抄」
「舞台之図」など能楽史上貴重な文献を残し
ている。

「この乱世も涼やかに舞ってみせよう」
出身地 摂津国(大阪府)
コスト 1.5
兵種 足軽
能力 武力5 統率8
特技
計略 手猿楽(てさるがく) 【陣形】(発動すると陣形が出現し、
その中にいる間のみ効果が発生する。
陣形は複数同時に使用できない)
敵の武力を徐々に下げる。
必要士気5
Illustration : 那知上陽子

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
妨害陣形 5 -1/0.8c - - - 12.6c(統率依存0.6c) -
範囲は一辺が戦場縦半分ほどの正方形。自身前方に密接して出現。
(以上3.10H) (最終修正3.10H)

解説
同コスト帯・同兵種のC本願寺教如から柵を取っただけのスペックである。
なので敢えて彼を使うのであれば計略前提となる。

計略は陣内に捕らえた敵の武力を徐々に下げていくもの。いわゆる忍従の陣の逆バージョンである。
相手が陣外に出てしまうと低下した武力は元に戻るが、陣内に入れ直せば低下した所から再び下がり始める。

即効性は無い代わりに、効果時間いっぱいまで捕らえ続ければ敵武力を-15近くまで下げる事が可能。
相手が武力上乗せで突っ張ってくれば、大型采配すらこれだけで返り討ちに出来るが、
当然相手も陣外や城内に逃げたり、発動者の仲孝を速攻で潰しに来たりするはずなので
そこはハンドスキルや家宝・他計略で補っていきたい。

計略自体はヤケクソとも言える上方修正を受け続け、今や十分実用レベルだが、
遠距離攻撃も出来ず、本来敵城に取り付くのが役目の足軽が後方にいないといけないなど
計略と本体兵種の噛み合わなさや、何より基本スペックの微妙さにより、傾奇ボーナス最高値(18)常連である。

備考
2.12B 武力低下間隔短縮(-1/1.1c→-1/1c)、効果時間延長(9.2c→10.0c)
2.22E 効果時間延長(10.0c→11.3c)
3.00C 効果時間延長(11.3c→12.6c)
3.02D 武力低下間隔短縮(-1/1.0c→-1/0.8c)
3.10H 計略範囲拡大

台詞
台詞
開幕 準備は整った。さあ、参ろう
計略 我が舞をご覧そうじろ
タッチアクション 行け
撤退 世は儚きかな……
復活 舞台へ戻ろうか
伏兵 -
虎口攻め 鮮やかな攻めを見せてやろう
└成功 戦も舞台も度胸が肝心だな
攻城 速やかに落とすぞ
落城 この乱世も涼やかに舞ってみせよう
熟練度上昇 一差舞おうか

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最終更新:2015年12月26日 09:36