| 武将名 |
こばやかわたかかげ |
毛利十八将 |
| R小早川隆景 |
兄の吉川元春とともに、父・元就亡き後の毛 利家を支える。豊臣秀吉に「日ノ本の西方は 小早川隆景に任せれば安心」と言わしめた智 将。毛利家が豊臣家に降ってからは、秀吉に 積極的に協力する。四国・九州征伐で軍功を あげ、のちに五大老の一人となった。
「我が智謀、すべてはこの時のために」 |
| 出身地 |
安芸国(広島県) |
| コスト |
2.0 |
| 兵種 |
軽騎馬隊 |
| 能力 |
武力6 統率9 |
| 特技 |
制圧 魅力 焙烙 |
| 計略 |
焙烙・零式 |
焙烙玉の残弾数が回復し、範囲が広 がり、統率力が上がる。ただし焙烙 玉の射程距離が下がり、着弾までの 時間が遅くなる。 |
| 必要士気5 |
| Illustration : Daisuke Izuka |
計略効果
| カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
| 焙烙強化 |
5 |
- |
+2 |
- |
- |
13.5c(統率依存0.6c) |
焙烙玉の残弾数が回復する 〃 範囲拡大(カード4枚程度) 〃 射程短縮(着弾点が自身すぐ前) 〃 着弾時間延長(2.1c) |
(以上2.12D) (最終修正2.12D)
解説
軍師型の武将ゆえに武力は心許ないが、焙烙持ちの騎馬なので焙烙を当てた敵を逃がさず叩けるという点が好相性。
また兄の
SR毛利隆元に次いで毛利家で2枚目の制圧持ちなので、その機動力を活かして敵味方の大筒の制圧をこなしていこう。
このカードを採用するメリットはやはり、焙烙を使える騎馬であるという点に尽きるだろう。
ただし焙烙の特性である「焙烙を撃つと全ての兵種アクションを停止する」という仕様により、突撃オーラも消えてしまうので注意。
逆に、槍の目の前で焙烙を撃つことで迎撃を防ぎつつ乱戦に持ち込むというテクニックに応用することも可能である。
他にも統率の高さを活かして先に投げた焙烙の範囲に相手を押し込んで当てるなど、工夫次第で活躍の場は広がるだろう。
計略は焙烙玉の残弾数が回復し、自身の統率が上昇し、焙烙に射程短縮・範囲拡大・着弾時間延長の効果を付与する単体強化。
上記の焙烙玉の範囲の関係上、射程距離が下がってもあまり支障はない。
問題は着弾までの時間が長すぎるため、使いどころが非常に限られるという点である。
だが逆に相手の行動の制限、ダメージ覚悟の進軍の強制、特定位置からの排除などの使い方が可能になる。
例えば相手の虎口攻めの妨害、攻城中の味方の頭上や大筒攻防への援護などである。
なお計略発動から早めに1発撃てば、効果時間中にもう1度この焙烙を撃てる。(Ver2.10A)
備考
台詞
| \ |
台詞 |
| 開幕 |
見せてやろう。小早川が毛利の頭脳たる所以を |
| 計略 |
踊れ、我が手中で |
| タッチアクション |
破壊せよ |
| 撤退 |
ここで散るとはな |
| 復活 |
ここから巻き返す |
| 伏兵 |
- |
| 虎口攻め |
なすべき事をなすまで |
| └成功 |
我らの勝利、揺らぐことはあるまい |
| 攻城 |
|
| 落城 |
我が知謀、策略、すべてはこの時のために |
| 熟練度上昇 |
進もう。一歩でも、先へ |
最終更新:2013年12月22日 22:38