鳴海亜樹子

「あたし、聞いてない。」

【名前】 鳴海亜樹子
【読み方】 なるみ あきこ
【俳優】 山本ひかる
【登場作品】 仮面ライダーW
【初登場話】 第1話「Wの検索/探偵は二人で一人」
【分類】 人間、協力者

【詳細】

『仮面ライダーW』に登場する本作のヒロイン。

鳴海荘吉の娘、自身の父親が行方不明になって、かなりたったので、風都にやってきた。
背が低く当初は左翔太郎から「女子中学生」と呼ばれていたが、実際は20代の女性。

大阪育ちでツッコミ癖があり、金色の様々な文字(「なんでやねん」や「ありえへん」など)が描かれた緑色のスリッパで(主に翔太郎の)頭を叩く。
基本的に標準語で話すが、幼少の頃は関西弁を話していた。

翔太郎たちが変身した際には意識を失い倒れるフィリップを受け止めるのが通例化しているが、
ファングジョーカーに変身する場合は倒れる相手が異なり翔太郎なのを失念して倒れこんだ翔太郎を受け止められなかったこともある。

知らなかったことを目の当たりにすると出てくる上記の台詞が口癖。
照井竜とは徐々に惹かれ合っていき、本編終了後に結婚した。

以後は照井亜樹子とも紹介などで呼称される。

『仮面ライダードライブサーガ』によると娘「ハルナ」を出産したらしく、夫の照井竜はその子を溺愛している。

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最終更新:2024年05月18日 21:54