「メガロドン! Come on! メ・ガ・ロ・ド・ン!
バディアップ! 潜るドンドン!ヨーイドン!ドボン!メガロドン! 通りすがりのハハハハンター!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーリバイ メガロドンゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーりばい めがろどんげのむ |
【変身者】 |
五十嵐一輝 |
【スペック】 |
パンチ力:10.1t キック力:28.3t ジャンプ力:ひと跳び36.4m 走力:100mを4.8秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーリバイ レックスゲノム |
【声/俳優】 |
前田拳太郎 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
短編劇場版 仮面ライダーリバイス(2021年) 仮面ライダーセイバー(2021年) 仮面ライダーリバイス(2021年) |
【初登場話】 |
増刊号「新たなページが、開くとき、」 第6話「エビルの正体!衝撃のショータイム!?」 |
【詳細】
仮面ライダーリバイがリバイスドライバーにメガロドンバイスタンプを装填し変身したリバイの派生形態。
メガロドンを模したボディが特徴。
更に「ディケイド」のような意匠がある。
両腕に装備したヒレのような装備「ディヴァインソード」で相手を斬り裂く。
ゲノム特有の強化スーツリバイゲノミックスーツを纏う。
第6話ではデッドマンとの戦いで、ゲノムチェンジの1つとして少しだけ登場。
【各部機能】
リバイメガロドンゲノムの頭部を覆うのはメガロドンリバイヘッド。
メガロドンリバイアイはリバイメガロドンゲノムの複眼。
魚眼レンズのような超超広角レンズを用いて広い範囲を視界としている。
また、水や大気の屈折率による像のゆがみをリアルタイムで修正することができる。
メガロドンリバイトップはリバイメガロドンゲノムの頭部装甲。
スリット状のプレートにより遊泳時に発生する周囲の渦を減少させ、スピードを向上させる。
加えて耐圧性も高くなり、深海などの大水圧から頭部を保護する。
メガロドンリバイクラッシャーはリバイメガロドンゲノムの口腔部。
声を水や大気に伝播させることでアクティブ・ソナーとして機能する。
また、この高周波を応用した「メガロドンブームボイス」は、放った対象をかく乱させることができる。
メガロドンリバイギルはリバイメガロドンゲノムの呼吸装置。
メガロドンのエラの構造が再現され、インテークより取り込んだ水から酸素を取り出して呼吸を行う。
これにより、長時間潜行を可能としている。
リバイメガロドンゲノムの纏う強化スーツリバイゲノミックスーツ。
バディアップ(変身)と同時に展開され、変身ベルト「リバイスドライバー」から供給される生物種の遺伝子情報を再構成し、能力化した形状で装着することで変身者を仮面ライダーリバイへと変える。
メガロドンエンブレストはリバイメガロドンゲノムの保有する胸部。
シンボルマークと共に刻まれた固有能力により、変身者をメガロドンの戦士とする。
これにより、機動力と潜水能力が向上する。
メガロドンリバイショルダーはリバイメガロドンゲノムの保有する肩部。
あらゆる摩擦抵抗や圧力抵抗に対して最適化を図るエネルギーフィールド「ハイドロフォームライド」を発生させ、抵抗を軽減することで遊泳速度やエネルギー効率を向上させる。
腕部メガロドンリバイアームは強化スーツ「リバイゲノミックスーツ」からのエネルギー供給により、変身者の身体能力が高められ、あらゆる抵抗に負けない腕力を発揮する。
前腕に備えた鋭利なヒレ「ディヴァインフィン」による高速遊泳時の軌道修正や対象への格闘攻撃を可能としている。
メガロドンリバイグローブは拳を覆うグローブ。
前腕の鋭利なヒレと共振することでマゼンタ色に輝き、あやゆるものを両断する二振の刀「ディヴァインソード」となる。
これにより、バディである「仮面ライダーバイス メガロドンゲノム」との連携必殺技「メガロドンスタンピングフィニッシュ」が発動可能となる。
脚部メガロドンリバイレッグは強化スーツ「リバイゲノミックスーツ」により高められた身体能力に、メガロドンの力を加えることで驚異的な泳力を発揮する。
更に地面を泳ぐかのように移動する能力「ライドスプラッシャー」を備え、陸上でもメガロドンの力をいかんなく発揮することができる。
メガロドンリバイブーツは脚を覆うブーツ。
メガロドンの尾びれと同じく推進力を生み出す機能を備え、最高速度100ノットという驚異的な遊泳スピードを誇る。
【リバイスメガロドン】
仮面ライダーリバイが仮面ライダーバイスとリミックス変身し誕生する形態。
メガロドンゲノム時のドライバー操作にて使える。
本編放送前に公開された短編劇場版で初登場。
技能などは紹介がないので不明となっている。
必殺技はバイスと協力し連携攻撃を行う「メガロドンスタンピングフィニッシュ」。
最終更新:2022年10月06日 13:37