「プテラ! Come on! プ・プ・プ・プテラ!
バディアップ! 上昇気流! 一流!翼竜!プテラ! Flying by!Complete!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーリバイ プテラゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーりばい ぷてらげのむ |
【変身者】 |
五十嵐一輝 |
【スペック】 |
パンチ力:8.4t キック力:19.1t ジャンプ力:ひと跳び43.6m 走力:100mを4.1秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーリバイ レックスゲノム |
【声/俳優】 |
前田拳太郎 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2021年) |
【初登場話】 |
第4話「足りない愛情!アブナイ悪魔誕生!」 |
【詳細】
仮面ライダーリバイがリバイスドライバーのスロットへプテラバイスタンプを装填し変身したリバイの派生形態。
プテラノドンを模したボディが特徴。
更に「ファイズ」のような意匠がある。
【各部機能】
リバイプテラゲノムの頭部を覆うのはプテラリバイヘッド。
プテラリバイアイはリバイプテラゲノムの複眼。
動体視力に優れ、自らが高速で行動する加速時でも視覚機能が低下することなく、対象を捉える。
プテラリバイトップはリバイプテラゲノムの頭部装甲。
レアメタル「アストメタルム」を主材とした強固な装甲は、敵の攻撃や飛来物などから頭部を保護している。
また、高感度レーダーを内蔵しており、上空からでも海中の魚群を捉えることができる。
プテラリバイクラッシャーはリバイプテラゲノムの口腔部。
加速時に起こりうる強烈な加速度による無呼吸状態を回避して、適切な酸素供給を維持する役割を持つ。
リバイプテラゲノムの纏う強化スーツリバイゲノミックスーツ。
バディアップ(変身)と同時に展開され、変身ベルト「リバイスドライバー」から供給される生物種の遺伝子情報を再構成し、能力化した形状で装着することで変身者を仮面ライダーリバイへと変える。
プテラエンブレストはリバイプテラゲノムの保有する胸部。
シンボルマークと共に刻まれた固有能力により、変身者をプテラノドンの戦士とする。
これによって仮面ライダーリバイは加速能力を発動可能となる。
その際の爆発的なエネルギー消費を補うため、滑空能力を強化したバディに搭乗することで、移動をはじめとしたエネルギー消費を極端に抑えるという運用方法が想定されている。
プテラリバイアクセルはリバイプテラゲノムの加速装置。
加速効果を生み出す「フォトンストリーマー」を発生させることで、瞬間的に行動速度を引き上げている。
最大で50倍速の挙動を可能とし、その衝撃波によって発生する轟音「ソニックブーム」も同時に抑え込むことができる。
プテラリバイショルダーはリバイプテラゲノムの保有する肩部。
流線型の形状により加速時の衝撃波から肩を守ると同時に、そのスピードやレアメタル「アストメタルム」の硬度を活かしたタックルなどで、強力な打撃系の武器ともなる。
腕部プテラリバイアームは高い柔軟性を持ち、加速時の高速挙動への追従を可能としている。
バディである「仮面ライダーバイス プテラゲノム」の操縦に特化した調整も施される。
プテラリバイグローブは拳を覆うグローブ。
戦闘のみならず周辺機器の操作にも重点が置かれ、加速時でも正確かつ精密な指さばきを可能としている。
脚部プテラリバイレッグは強化スーツ「リバイゲノミックスーツ」からのエネルギー供給により、変身者の身体能力が高められている。
更にプテラノドンの力によるジャンプ力の増強と装甲の軽量化が加えられ、滞空時間を大幅に伸ばすことに成功している。
プテラリバイブーツは脚を覆うブーツ。
ジャイロ効果により、行動速度が上がるほどに姿勢が安定する機構を持ち、崖や構造物などの垂直面でも行動可能。
また、加速時などにキックの命中精度を高めるための超高精度ロックオン機能も備えている。
【リバイスプテラ】
仮面ライダーリバイが仮面ライダーバイスとリミックス変身し誕生する形態。
プテラゲノム時のドライバー操作にて使えるが、こちらの形態は単にビークルへ搭乗しただけといえる。
第4話にて初登場。
スペックなどは不明。
必殺技はバイスと協力し連携攻撃を行う「プテラスタンピングフィニッシュ」。
最終更新:2024年12月30日 18:14