ソードフィッシュオルフェノク

「すいません、お嬢さん…『すいません』ついでに…命を頂きますよ、お嬢さん…」

【名前】 ソードフィッシュオルフェノク
【読み方】 そーどふぃっしゅおるふぇのく
【声/俳優】 舘正貴(旧:大介)
【登場作品】 仮面ライダー555
【登場話】 第31話「折り紙の涙」
第32話「絡み合う糸」
【分類】 オルフェノク
【生物モチーフ】 メカジキ

【詳細】

メカジキの特質を備えたオルフェノク。人間態はゴージャスな中年男性。

全身に「凶器」ともいえる鋭い刃が要所に生え、その威力を接近戦において発揮できる。
更に獰猛な性格をし、刃先から振動波を発生する2本の長刀は鉄塊も容易に寸断する程の切れ味を誇り、相手を滅多刺しにする事を好む。

澤田を真のオルフェノクにしようと目論む影山冴子に真理への刺客として差し向けられ、真理に襲い掛かるもスパイダーオルフェノクの邪魔が入る。
その後、真理を亡き者にしようと再出現し、長刀を武器にファイズと交戦するが、最期はアクセルフォームとなったファイズの強化スパークルカットを受け灰化した。

【余談】

スーツは後にフリルドリザードオルフェノクに改造された。

演じる舘氏は仮面ライダーシリーズでの出演は今作が初となり、『鳥人戦隊ジェットマン』で敵幹部・裏次元伯爵ラディゲ役としてレギュラー出演している。

最終更新:2014年10月27日 12:55